音は汚らしいし、動きはもっさり、バックグラウンドでインストールする更新プログラムは内容不明で気色悪いし、おまけにWindows搭載デスクトップPCに加えて音楽再生用Linux搭載ノートPCを起動、運用するのが面倒くさいしで、ついにデスクトップPCにLinux Mintをインストールした。
念のため、Windows 11とLinux Mint 22のデュアルブートにした。
日本語入力(fcitx-mozc)の設定に手間取ったが、メール、ブラウザの設定、モニターのbrightness and gamma appletによる輝度調整、各種データの移行等、無事に終了した。
日本語環境にするとEasyEffectsが文字化けする、なぜかTVerがGoogle Chromeでは再生できない(Firefoxでは問題なく再生できる)といった不具合はあるものの、ほとんどすべてLinuxで済ませられるのはとても快適だ。
さすがにプレゼンテーションのファイルだけは書式が崩れるのが怖いので、Windows 11搭載のノートパソコン2台で対処しようと思うが、とりま、今度こそ常用するPCでWindowsとおさらばできそうで清々している。