このBBCの元記事を昨日さらっと読んでいてとても気になっていたのだが、感染してからの潜伏期間があることを考えると、発病者、死者ともに、まだまだ増え続ける可能性が高そうだ。
なぜメキシコでこれだけ死者が増えてしまったのか。それは、おそらく、医師はともかく、一般にインフルエンザについての知識が乏しく、事態が深刻化するまでに予防措置もとられてこなかったからなんだろう。
これからどうなるのか。専門家も含めて誰にもわからない。もちろん、わたしは、終息することを望んでいるが、ウィルスの突然変異のリスクも考えると、「復活の日」さながらのカタストロフに至る可能性がないわけでもない。
まあ、心配してもしょうがない。有益な情報を収集し、あとはふつーに生活するだけだ。
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