老若問わずドキュンはドキュン

　大学の定期試験では、一定数以上の受験者がいると、その人数に応じて補助監督が付く。わたしの今期のもち講義3つにも補助監督が付いた。補助監督には問題・答案用紙の配布、出席カードの配布と回収をお手伝いいただいたが、ひととおりの作業が済んで教室が落ち着いたら、「あとはわたしで見られますので、けっこうです。ありがとうございました。」と言って、早々とお引き取りいただく。だって、補助監督はあとやることないのだもの。（そういや、昨日の3限目、試験が終わるころに、ぎゃーじんの教員←名前知らんw が教室に入ってきて、「忘れてますた。どうもすいません。」と林家三平みたいに恐縮してたんで、「いえいえ、だいじょうぶでしたんで、気にされないでください。」と言った。てめえ、ぎゃーじんのくせにぺこぺこしやがって、うぜーんだよ。w）
　ところが、わたしが補助監督で入る試験のなかには、受験者がさほど多くもないのに、お役後免にしてもらえず、制限時間中、ずーっと突っ立ってなきゃいけないこともある。内心、「このくそばばあ、ぬこのイラストが入ったトレーナー姿でストレッチなどしやがって、はよう、俺を解放しろやごるごるごるああああああ！！」と思ったりしてるわけだが、そんなこと口が裂けても言えない。w あと、会議で、人の話を勝手に曲解しゆでだこのようになって怒鳴り散らすじじい（←こいつすげーあほ）とか、ドキュンなじじばばがけっこういるなあ。
　じじいじゃないが、今度、どきゅんなおやぢが実質職場をクビになる。こやつにはわたしもさんざん迷惑してきたので、まあさもありなんという感じなんだが、とにもかくにも、老若問わず、ドキュンはいやだあああ。