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本と音楽とねこと

Buzzcocks,Flat-Pack Philosophy(2006)

 1970年代の音楽シーンを席巻したパンク・バンドのまさかの新作。
 聴いてみると、全然古くさくない。シンプルでストレートなロックンロールが小気味いい。
 Buzzcocksというと、結成時のメンバーで、Buzzcocks脱退後、Magazineというバンドで数々の傑作アルバムをリリースしたHoward Devotoの印象が強烈だが、本アルバムで曲を作ってるPete ShelleyとSteve Diggleの才能もなかなかのもんだなとあらためてそう感じた。

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