わたしは、従来より、資産税と相続税の課税強化が必要だと主張してきたものであるが、「無利子国債」急浮上 自民内で検討の動きと、政府は、国債デフォルトを回避することにしかあたまが回らず、死蔵され腐臭を放つ中・高階層中高齢者の預金は貯まり続ける一方である。
わたしの両親も資産を使わない。子どもに遺産を残す必要なんかさらさらないのだから、自分たちの生活のためにどんどんお金を使うよう、とくに住宅のリフォームをするよう説得しても、「もう長くないのにもったいない」と言う。おまいら、「もう長くない」と言い始めて、いったい何年生きてんだよ。w
企業、官公庁等での老害も顕著だ。勤続年数20年を0ベースとし、それより勤続年数の長い者の賃金は年数分のパーセンテージ分一律カット、逆に短い者の賃金を上げる。国民の資産は住基カードで一律把握し、5,000万円以上の資産には10%課税、相続税は100%、つまり遺産は全部没収し、これらの課税分はすべて医療・福祉・環境ビジネスへの補助金にまわす。あわせて、非正規労働者の時給を正規労働者の時給換算分と同額にするよう義務づける。これくらいしないとだめですよなあ。
漢検協会、文科省が立ち入り検査
わたしの前任校では、経営陣とべったり癒着した某元首相の圧力で、設置認可申請なんざ、有力者と癒着して甘い汁をすすることなんかやっていない他校を出し抜き、最速、お茶の子さいさいでとおっていた。また、その見返りとして事務長ポストが文科相職員の天下りポストとして用意されていた。漢検協会はそうした官僚への利益供与を怠っていたのだろう。立ち入る側も立ち入られる側も腐っている。さっさと民主党政権が実現し、事務次官以下、主要ポストの官僚はすべて粛正してもらいたいものだ。
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