本と音楽とねこと

激高老人のぶろぐ

 激高老人のぶろぐは、麻生太郎外相(福岡8区選出)について、「この麻生坊やは、毛並みがよいと言われている割には品が悪く、年を食っているのでずる賢い」と評する。言い得て妙だな。しかし、この麻生といい、山崎拓(福岡2区)といい、昨日ふれた渡辺具能といい、福岡県民はこんな椰子らを国会に送り出して責任を感じないのか?恥ずかしくないのか?不思議だ・・・。
 ちなみに、靖国参拝に固執し続けるコイズミを責任倫理の欠けた政治家不適格者と喝破する「激高老人」氏は、かの作田啓一氏である。学部生時代、先生の『価値の社会学』や『個人主義の運命』を読んでいなかったら、社会学の研究など志さなかったかもしれない。いまも昔もすごい人なんである。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事