労働問題が多岐にわたって理解できるようになっているので、なお、現在でも読む価値のある本として推薦したい。
反-貧困
宇都宮健児・湯浅誠編著,2008,反貧困の学校──貧困をどう伝えるか、どう学ぶか,明石書店.(7.27.2020)
目次
1部 貧困のいまを伝える
究極の貧困をどう伝えるか―経済の貧困と関係の貧困と
手・足そして視力を失い…このうえ生活保護の扶助費までも
そうだったのか!生活保護マニアック講座
2部 再生産される貧困
どうする?子どもの貧困―福祉と教育をつなぐ
ジェンダーと貧困―DVを中心として
3部 貧困をどうなくしていくか
どうすればいいの?税と社会保障―弱者にやさしい制度とは?
貧困と労働
巻末資料 反貧困フェスタ2008
宇都宮健児・湯浅誠編著,2009,反貧困の学校2──いま”はたらく”が危ない,明石書店.(7.27.2020)
目次
1部 徹底討論:いま“はたらく”が危ない
いま“はたらく”はどうなっている?―当事者9名による報告「語ろう!わたしたちの雇用・労働」
“はたらく”をどうする?―パネルディスカッションより
2部 さらに考える、学ぶ。貧困を生み出す労働とは?
女性の労働と貧困について考える―女性はハケンを望んでいるのか?
働くことを学ぶ―貧困を生み出す労働とは?
住まいのセーフティネットをつくろう―安心して生活できる住まいとは?
巻末資料 反貧困フェスタ2009
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