UB40については、UB40,'The Rehearsal Session'(2008)と、UB40,"Who You Fighting for"(2005)、以上の2回にわたってすでに取り上げているが、"Signing Off"に引き続いてリリースされたこの'Present Arms'もとてもとてもいいアルバムだ。緊張と弛緩とが交互に繰り返され、キメのフレーズで聴く者を一気にノックアウト。もう一作、レゲエ・クラシックスのカヴァー・アルバム、'Labour of Love'(1983)は思いっきりゆるゆるで聴いてて夢見心地になること請け合い。これも鬼のように繰り返して聴いてたなあ。
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