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本と音楽とねこと

Laws of Illusion

Sarah McLachlan,'Laws of Illusion'(2010)

 美しく軽やかでいてしっとりとした歌声はさすがだと思う。
 難をいえば、曲調がワンパターン。もっとバリエーションに富んだ楽曲であれば、美声もより活きてくるだろう。

度のグラミーに輝くカリスマ女性アーティスト7年ぶり待望の新作!
心を優しく包み込む、美しく聖なるその歌声-。3度のグラミー賞と8度のジュノ賞(カナダ版グラミー)を受賞、アルバム・トータル・セールスは3000万枚超!デビュー以来リリースした全てのスタジオ・アルバム、ライヴ・アルバム、DVD(ビデオ)がゴールド/プラチナ/ダブルプラチナのステータスに輝くカリスマ女性シンガー・ソングライター、サラ・マクラクラン。癒すだけでなく、希望まで与えてくれる強いスピリチュアル・パワーを秘めた歌声を持つサラのファン待望7年振りのスタジオ制作ニュー・アルバム!(2008年にベスト盤とBサイド曲企画盤、2006年にクリスマス・アルバムをリリースしているが、オリジナル・スタジオ・アルバムとしては2004年の5thアルバム 『アフターグロウ』に続くキャリア6作目。)プロデュースはサラの長年の音楽パートナーであるピエール・マーシャンド(ルーファス・ウェインライト、ロン・セクスミス)が今回も担当。

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