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本と音楽とねこと

Thom Yorke,The Eraser(2006)

 このアルバムでトム・ヨークの面妖な世界にどっぷり浸るのも悪くない。音は意外なほど洗練されていて聴きやすい。ただ、あまりにおだやかすぎて、やや物足りなさも残る。

ロック・シーンの頂点に立つレディオヘッドのフロントマン、トム・ヨークが2年の歳月をかけて完成させた渾身のファースト・ソロ・アルバム!プロデュースはお馴染みナイジェル・ゴッドリッチが参加、エレクトロニックでビートが効いたサウンドに仕上がっている。
【アーティストについて】
ロック・シーンの頂点に立つバンド、レディオヘッドの楽曲制作を担うフロントマン。人権問題に取り組む活動家、若き思想家でもあり、その圧倒的なカリスマ性により世界中のファンが彼の言動・メッセージに注目している。1993年ファースト・アルバム「パブロフ・ハニー」から最新作の「ヘイル・トォー・ザ・シーフ」まで約2000万枚を売り上げ、グラミー受賞、アルバムの日・英・米同時1位など数々の輝かしい記録を持ちながら、どのアルバムも全く違うアプローチで常に新しい音楽にチャレンジしている。
(Amazon.co.jp)

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