★まだまだ歌いたい唄があるんだ!
『グレイスランド』20周年記念イヤーに届けられる、ポール・サイモン流ビッグ・サプライズ!
●本当のアメリカを探し続ける、孤高のシンガー・ソングライター、 ポール・サイモン。
『ユー・アー・ザ・ワン』以来、約5年半ぶり10枚目のオリジナル・ニュー・アルバムが遂に登場!
●今年2006年は、あの歴史的名盤『グレイスランド』(’86)から、20周年アニバーサリー・イヤー!その記念すべき年にリリースされる10枚目のオリジナル・アルバムは、『サプライズ』という意味深なタイトルとなりました。
●主にロンドンとナッシュビルとニューヨークのスタジオでレコーディングされた本作は、なんとポール・サイモンとブライアン・イーノとの共同プロデュース!これこそまさに、ビッグ・“サプライズ”な異色の顔合わせ!!内容も、64歳のポール・サイモンにとって、「新境地」と断言できる、意欲作にして最高傑作に仕上っております!*但し、クレジット上は、プロデュース:ポール・サイモン、Sonic Landscape :ブライアン・イーノという表現になっております。
●参加メンバーも、ギタリストにビル・フリゼール、ドラマーにスティーヴ・ガッド、ピアニストにハービー・ハンコックと、現代最高のセッション・ミュージシャンを迎えて制作されました!
●アルバムのラストに収録の「Father and Daughter 」は、2002年の「The Wild Thornberry Movie」というアニメ映画のサントラに収録されていた主題歌で、2002年度のアカデミー賞ベスト・スコア(ソング)にもノミネートされた超名曲!タイトル通り、娘のエイドリアンがバック・コーラスで参加しております。
【アーティストについて】
・1941.10.13ニューヨーク生まれの現在64歳。小学校時代からの友人アート・ガーファンクルと「サイモン&ガーファンクル」を結成、64年「水曜の朝、午前3時」でデヴュー。「サウンド・オブ・サイレンス」「スカボロー・フェア」「ミセス・ロビンソン」等、60年代を代表する名曲の数々をヒットさせる。S&Gのコンビは、「明日に架ける橋」でピークを迎えたのと同時に解散、各々ソロへ転向。
・ポール・サイモンは、「僕のコダクローム」「アメリカの歌」「時の流れに」などのシングルとともにアルバムも着実にヒットさせ、早々とソロ・アーティストとしての知名度を確立。又、彼はソロ初期より、エスニック・ミュージックのエッセンスを大胆に自作に導入してきたが、その試みは86年のグラミー受賞アルバム『グレイスランド』で 一気に開花する。72年の初ソロ『PAUL SIMON』から2000年の『ユー・アー・ザ・ワン』まで、これまで通算9枚のアルバムを発表している(ベスト企画、ライヴ盤などは除く)。2001年には、ソロ・アーティストのポール・サイモンとしても、なんとキャリア2度目の「ロックの殿堂」入りを果たした(ポールは1990年、「サイモン&ガーファンクル」として殿堂入りをしている)。また、2004年12月には、キャリア30年を総括したベスト・アルバム『ポール・サイモン・コレクション』(ボーナスCD付き2枚組)をリリースしたばかりである。
(amazon.co.jpより。)
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