本と音楽とねこと

差別の報い

 昨日、うかつにも、投資ファンド商品セールスについて、「続けていくに値する仕事か?」などと不遜な物言いをしてしまったが、株価や為替相場の動向をチェックしながら、マネー・ゲームという賭博で、欲に目がくらんだ顧客相手にディーラーやるのもけっこう面白いのかもしれないな。せいぜい数千万の軍資金しかない素人のビンボー人が、金融商品に手を出すのももの悲しいものがあるが、欲ぼけした銭ゲバは、身ぐるみはがされても、同情するに値しないだろう。もち、認知症のお年寄りや知的障害者をカモにするのは、鬼畜の所業だ。
 投資ファンドに先物取引、消費者金融等には手を出さなくとも、パチンコやスロットでお金をスル人は数多い。そして、パチ店の経営者には在日朝鮮人が多いのは周知の事実だ。島国のイエロー・モンキーごときが、調子こいて、チョソだのチャソコロだの差別しまくったあげく、そいつらに身ぐるみはがされてるのは、当然の報いのようにも思える。ギャンブルにはまったく手を出さないわたしとしては、街の景観をそこねる下品きわまりないパチ店が目障りでしょうがないのだが。
 投資ファンドの元締めであるユダヤ資本が、株式持ち合いなあなあ資本主義の日本経済を本格的に標的にしてきている。ITなんて笑わせるな、たかが中間搾取で成金をなしただけの六本木ヒルズ族の背後で、企業買収の資金を調達して利益をむさぼってるのはユダヤ系のハゲタカ・ファンドである。ユダヤ、この人類史上、もっとも過酷な迫害を受け続けてきた民族が、世界経済を攪乱し、貧富の格差を拡大させ、貧困層の生存さえをも脅かしている。「911テロ」に拍手喝采したイスラム圏の貧しき人々の心情がわからないでもない。チョムスキーの「アメリカに報復する権利はない」という指摘は、まっとうなものだとも思う。
 因果応報のことと納得するには、あまりに悲しい現実がある。

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