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閑古鳥確実の状況…岡田J快勝で不人気解消だ!

閑古鳥確実の状況…岡田J快勝で不人気解消だ!

 えらい盛り上がりようだった、ハンドボール北京五輪男子アジア予選(代々木第1体育館)と比べて、「キリンチャレンジカップ2008」日本代表―ボスニア・ヘルツェゴビナ戦(国立競技場)の寂しかったこと。
 だいたい、日本は、野球を除けば、サッカー、ハンドボールともに、中途半端に強すぎ、あるいは弱すぎ。ナカタ、中村、小野ら、「キャプテン翼」世代が引退、もしくは全盛期を過ぎようとしているいま、スター不在のサッカー界に嫌気をさして子どものサッカー離れが進まないか、心配だ。もっとも、それ以上に、受験生の福祉離れがはるかに心配なんだが。_| ̄|○

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