×××号室のOさんという方が、拙宅を来訪された。
なんでもエントランス横の木にスズメバチの巣ができているとのこと。
一緒に見に行くと、なるほどそれらしきものがある。
スマホで巣を撮影し、マンション管理組合のライングループに投下。
小さなお子さんがいる理事のお一人も、スズメバチを目撃されており、心配されていたとのこと。
ほどなく、M理事長が管理会社に巣の駆除を指示し、担当者も了解との返信。
早い。
一般回線電話しかなかった時代は、連絡を取り付けるの、たいへんだったんだろうなあ。
数年前は、認知症のおばあさんが拙宅に迷い込んで来られたことがあった。
住民の高齢化と孤立化で、管理組合の役割もより大きくなっていくことだろう。
Functional Communityの重要性をはるかむかしに指摘したのは、林雄二郎さんだったが、それを痛感するできごとが起こっていくことだろう。