5月3日に、約500メートルぐらいの山に、登ってきました。
そこで、恥ずかしくも
わんわん泣いてしまいました。
それは、日頃の運動不足!!
もう、下りなんて、足が言うこと聞かなくて、少し下っちゃあ、コテっ。少し下っちゃあ休む。
足が、がくがくするのを超えると動かなくなるんです。これ以上は危険だって。
人ってよくできてますね・・・。
そして、やっと順調に下ってきたぞと思ってたら、いきなり急こう配の山がどーん。
そこで、もう人目もはばからずビーコラビーコラ泣いてしまいました。
「もうこれ以上歩けないよ・・・無理だよ・・・。」
夫「こんなところで座ってたら、後ろの人達が来るから、もう少し広い所で休もう。ねっ」
「でも、もう足が言うこと聞かないんだよう」
夫「バッグ持つから、あとひと踏ん張り!!」
「でも歩けないの!!わかってよ!!」
本当に歩けなかったんです。手で支えようともがいてもダメでした。
じゃあ、少しだけずれよう。後ろの人が来てる。
後からあとからどんどん健脚らしき人達は下って行きます。
すごいなあ・・・。みんな、頑張ってるのに私だけ見苦しいなあ・・・。
それでも、マジで足が動きません。
そしたら、一人のおじさんが、通りすがりにこう言いました。
もう少しだよ~頑張るんだよ~
それを聞いて、またもワンワン泣いてしまいました。
何て優しいんだろう。他人の為にこうも優しくなれるなんて。
そして、それを聞いて元気が出たのか、そろりそろりではありますが、足が動いてくれたんです。
またしても、人って良くできてるなあと思った瞬間でした。
それからというもの、亀の足ですが、残りの200メートルを下りきる事ができました。
全ては、夫と、あのおじさんのおかげ。
それに、すれ違う人みんな、礼儀がいい?んです。きちんとお辞儀や挨拶、譲り合ったり声かけあったり・・・。
そのあと三日間位、強烈な筋肉痛に見舞われましたが、山をあれほど嫌いになったはずなのに、もう次の登山計画を立ててるじぶんがいます。
それはやっぱり、山頂に着いた達成感と、やはり、人が優しかったことでしょうか。
そこで、恥ずかしくも
わんわん泣いてしまいました。
それは、日頃の運動不足!!
もう、下りなんて、足が言うこと聞かなくて、少し下っちゃあ、コテっ。少し下っちゃあ休む。
足が、がくがくするのを超えると動かなくなるんです。これ以上は危険だって。
人ってよくできてますね・・・。
そして、やっと順調に下ってきたぞと思ってたら、いきなり急こう配の山がどーん。
そこで、もう人目もはばからずビーコラビーコラ泣いてしまいました。
「もうこれ以上歩けないよ・・・無理だよ・・・。」
夫「こんなところで座ってたら、後ろの人達が来るから、もう少し広い所で休もう。ねっ」
「でも、もう足が言うこと聞かないんだよう」
夫「バッグ持つから、あとひと踏ん張り!!」
「でも歩けないの!!わかってよ!!」
本当に歩けなかったんです。手で支えようともがいてもダメでした。
じゃあ、少しだけずれよう。後ろの人が来てる。
後からあとからどんどん健脚らしき人達は下って行きます。
すごいなあ・・・。みんな、頑張ってるのに私だけ見苦しいなあ・・・。
それでも、マジで足が動きません。
そしたら、一人のおじさんが、通りすがりにこう言いました。
もう少しだよ~頑張るんだよ~
それを聞いて、またもワンワン泣いてしまいました。
何て優しいんだろう。他人の為にこうも優しくなれるなんて。
そして、それを聞いて元気が出たのか、そろりそろりではありますが、足が動いてくれたんです。
またしても、人って良くできてるなあと思った瞬間でした。
それからというもの、亀の足ですが、残りの200メートルを下りきる事ができました。
全ては、夫と、あのおじさんのおかげ。
それに、すれ違う人みんな、礼儀がいい?んです。きちんとお辞儀や挨拶、譲り合ったり声かけあったり・・・。
そのあと三日間位、強烈な筋肉痛に見舞われましたが、山をあれほど嫌いになったはずなのに、もう次の登山計画を立ててるじぶんがいます。
それはやっぱり、山頂に着いた達成感と、やはり、人が優しかったことでしょうか。