アーセナルはジンチェンコ、ジョルジーニョを軸にポゼッションしますがフィニッシュまでは至らず。一方エヴァートンは強固なブロックを敷き、カウンターで応ずるもシュートの精度を欠く展開に。
前半40分ジンチェンコが右に流れて来てスキをついてサカへスルーパスを出し、落ち着いてサカは決めて先制。直後にもエヴァートン守備陣のスキをついてサカがボールを奪い、マルティネッリが流し込んで2点目、勝負アリとなりました。
後半アーセナルのポゼッションは加速し、ウーデゴール、マルティネッリと順調に加点して結局4-0で終了です。
このブログで問題にしているローテーションですが、アルテタは全くしませんでした。ジョルジーニョとパーティをハーフタイムで替えましたが、ケガ明けのパーティのプレータイムを限定したっぽいです。
次は中2日でボーンマス戦になりますが、そこでもスタメンは一緒なのかなあ...ちょっと選手の疲労の蓄積が気になります。ミッドウィークのプレミアの試合でも選手を固定となると、ボーンマス戦でもほぼ替えず、ヨーロッパリーグで総取っ替えなのでしょうか。アルテタの采配が非常に気になります。
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