得点:ガブリエル、マルティネッリ、ウーデゴール
・トロサール復帰即スタメンで3アシスト
・前半のみで3得点
・後半はフラムにペースを握らすも無失点
・ジェズス途中出場
シティとの勝ち点差はまた5に。優勝マジックは10です。
フラムは現在勝点39の8位で、5位のリヴァプールに3ポイント差。チャンピオンズリーグはちょっと厳しいですが、ヨーロッパリーグは充分狙える位置にいます。
直近5試合で2勝2分け1敗、前節はブレントフォードにアウェイで2-3と敗戦しています。
アーセナルは前回のホーム対戦は先制されたものの逆転して2-1で勝利しています。
フラムで注意すべき相手はミトロビッチ、現在11ゴールを上げています。
サリバがちょっと苦手とするガチムチ系です。
またキーパーには昨シーズンまでアーセナルのゴールマウスを守ってくれたレノがいます。気合が入ったプレーをしてくるでしょう。
一方アーセナルはジェズスメンバー入りしそう。トロサールも入るとの情報もありますが、以前にもっと完治まで時間がかかるとの報道もあるので微妙なところです。エンケティアは4月1日に復帰か。ティアニーとウーデゴールは練習復帰しています。
スタメン予想は、
ラムズデール、ジンチェンコ、ガブリエル、サリバ、冨安、
パーティ、ジャカ、ウーデゴール、
ネルソン、マルティネッリ、サカ
です。ホワイトが出ずっぱりなので、ここは冨安の出番かなあと。ジェズスは後半途中からの出場になると思います。
妄想スコアは2-1。ミトロビッチに1点取られますが、サカとジェズスのゴールで勝利!と行きたいところです。
キックオフは日本時間23時です。COYG!
以前にチャンピオンズリーグ圏内の勝点予想をしましたが、今回は優勝の勝点を予想してみたいと思います。
まずはアーセナルの残り試合と勝敗予想から。
（ホームはH、アウェイはA）
Aフラム 勝ち
Hパレス 勝ち
Hリーズ 勝ち
Aリヴァプール 負け
Aウエストハム 勝ち
Hサウサンプトン勝ち
Aマンシティ 負け
Hチェルシー 勝ち
Aニューカッスル引き分け
Hブライトン 引き分け
ANフォレスト 勝ち
Hウルブス 勝ち
ホームは全部勝ちとしたいところなのですが、ブライトンがとにかく不気味で、引き分けでもいいくらいかなあと思っています。
アンフィールドのリバポは手強いし復調気配なので負け予想、シティとの天王山も現状では厳しいかと思い、敬意を示しておきました。ニューカッスルは脅威の引き分け力をここでも発揮。
8勝2分け2敗で、合計勝点が89となります。
シティは現在勝点58で、残り試合を全勝したとすると94に。
一応3位のユナイテッドは、残り全勝して88とこの時点でアーセナルには届きません。
シティの残り対戦カードは以下の通り(こちらは勝敗予想はしません)。
Aパレス
Hウエストハム
Hリヴァプール
Aサウサンプトン
Hレスター
Aブライトン
Hアーセナル
Aフラム
Hリーズ
Aエヴァートン
Hチェルシー
Aブレントフォード
2敗、1敗2分け、3分け以上シティが取りこぼせば、アーセナルの優勝になります。
チャンピオンズリーグ出場権をかけるリヴァプール、好調ブライトン、しぶといブレントフォードあたりに期待が持てそうです。
チェルシー、リヴァプール、ブライトンはアーセナルとシティ両方と対戦を残しており、結果が大きく行方を左右しそうです。
直接対決を敗戦に予想しましたが、もしアーセナルがシティに勝つことができれば、ぐっと楽な流れになります。ケガ人が戻ってベストな状態で臨めれば勝機はあると思うので、選手皆の無事を祈りたいと思います。
EL（ヨーロッパリーグ）はWOWOW未契約のため、ネット記事を拾ったりハイライト映像を探したりした上での記載になります。ご了承くださいｍ(..)ｍ。
スタメン
ターナー、ジンチェンコ（→64冨安）、キヴィオル(→71ガブリエル)、サリバ、ホワイト、
ジョルジーニョ(→71パーティ)、ジャカ、ヴィエイラ、
ネルソン(→71スミスロウ)、マルティネッリ、サカ
ベンチ入り:ラムズデール、ヒルソン、ウォルターズ、ホールディング、スミス、バンディエラ、サゴーJr
スタメン予想は大外れでした。キヴィオルとホールディングを両方ターンオーバーで使うことはないと思い、ガブリエルとホールディングを予想しましたが、逆のサリバとキヴィオルでした。キヴィオルはこれがアーセナル公式戦デビューです。
ジェズスはベンチ入りせず。
ウーデゴールは帯同したものの、体調不良でメンバーから外れたようです。
コーナーキックからサリバのヘディングで先制したものの、後半同じようにコーナーからヘッドを決められて同点、ターナーが弾いたボールを詰めていた相手選手に押し込まれて逆転。その後、ジャカの速いパスが相手チームの守田英正にあたってコースが変わりオウンゴールで2-2、といった流れです。
アウェイで追いついての引き分けは上々なのではないでしょうか。ただ試合は相手にペースを握られて苦しいものだったようです。
ベンチ入りメンバーは出場した選手以外はほぼユース年代の選手で、ケガ人と体調不良選手が重なって、ここに来て一気にやり繰りに苦労しています。代表ウィークによる中断まであと3試合、苦しい時間は続きます。
スポルティングはポルトガルのプリメーラ・リーガで現在第4位。チャンピオンズリーグのグループステージで敗退し、プレーオフに回って勝ち進んできたチームで、日本人選手の守田英正が在籍しています。
アーセナルはトロサール、エンケティアがケガで帯同せず。さらに加えて、ティアニーも体調不良のため帯同しないようです。
ジェズスはフルトレーニングに復帰し、スカッド(ベンチ入りを加えたメンバー)入りするかもしれないとのこと。
スタメン予想
ターナー、冨安、ガブリエル、ホールディング、ホワイト、
ジョルジーニョ、ジャカ、ヴィエイラ、
スミスロウ、マルティネッリ、サカ
冨安はホワイトとターンオーバーすると思っていましたが、ティアニーの体調不良のため左サイドに。
センターバックはキヴィオル、ホールディングのコンビで行くのはちょっと不安があるので、ガブリエルとホールディングで、キヴィオルはエミレーツスタジアムで来週デビューかなと予想します。
中盤はボーンマス戦の選手起用から消去法でこの形になるかと。
スミスロウは後半途中でネルソンに交代するでしょう。
妄想スコアは0-0。
けが人も多く、今回は「凌ぐ」ことがテーマになると思います。