新興津川橋を渡れば、清水はもうすぐ。
静清バイパスの側道を通り、清水区へ。
バイパスと分かれて静見潟公園の横を通り、150号線になる道を行く。
途中歩道が途切れていたり、渡り方を如何するのか悩む所もあったが歩行者・自転車は想像していないのか?。
小腹が空いたので途中にあるラーメン屋に入ったが、麺茹で過ぎ・湯切りが悪く・値段一人前でがっかりした。
気を取り直して、「咸臨丸 壮士の墓」へ向かう。
表通りは何処にでもある感じだが、裏通りに入ると好い感じの町がある。
巴川を渡り、次郎長商店街へ。
ここは昔の商店街の雰囲気が好く、一日のんびりしても良いかな・・・とも思える。
で、目的の「次郎長生家」へ。
表通り側
裏通り側
「次郎長生家博物館」の説明?の額と、次郎長一家の写真。
撮影する前に念の為聞いています、たまに撮影中に中止を求められるので・・・。
内部の写真。何故か「杉良太郎」の写真?、次郎長役をした時の物なのか?
次郎長が産湯に使ったと言われる井戸が、家の中に在る。
私が知っているのは、殆ど屋外にあったけど。
ここは無料で、管理している方の対応もよく、お勧めです。
三連休の初日でしたが、30分位滞在して一組のご夫婦とお会いしただけです。
次に「次郎長一家」の墓がある「梅蔭寺」へ向かいます。自転車でゆっくり5分くらい。
入館料200円を支払い中へ。
入り口にお土産コーナーがあります。
次郎長一家の墓、次郎長のは中央大きいものがそうです。
「お蝶さん」が弁天様になった「お蝶弁天」
昔観光地に行くとよくあった、顔出しのパネル。何て言うのかな。
程よい時間になったので、清水駅へ。
清水駅からは輪行で、掛川駅まで。
掛川駅からは、バス輪行で大東支所(旧大東町役場)へ向かう。
大東支所バス停で自転車を組み立て、150号線を西へ向かう。
菊川橋を渡ると、すぐに右折して「大東シートピア」へ。
物産館で、卵・野菜他を購入してから入浴。
入浴後に、生ビール・刺身フライ定食を食してから帰還する。
遊んだ時間:約13時間
走行距離:約50Km
歩いた歩数:約7,900歩
飲んだビール:3.25l 結構飲んだ
交通費:5,000円くらい