”菜園 穏風(のどか)” 自然農で野菜作りに挑戦してます!

生きてた〜〜〜!

こんばんは。
朝からみぞれ、昼間は雨や雪。
積もらないけど、とにかく寒〜〜い日でした。

確定申告(自治体の仲介を利用)と、出荷のみで、
今月初の、丸一日休みに近い状態でした。

ですが、・・・

デスクワークの、野菜ごとの栽培メモ(種まき〜収穫・保存)の作成で、
忙しかったです・・・

これが完成すれば、畑(車)でも、家でも、
紙に出力しておいて置けるので、すぐに確認できる。

え〜〜〜〜っと、どうだったっけ?

・・が、無くなるので、完成が待たれます。



昨日、作った写真入りPOPを持って、産直に行ってきました。

売れてませんね・・・コウサイタイも・・・
平日に売れるには時間がかかりそう。

夏野菜の時に、葉物野菜があるよって認知されるまで
返品の嵐でしたからね。
特に週明け出荷(平日)は、厳しかったです。

袋詰めの工夫も四苦八苦だったし、・・

あれ?・・・??
からし菜が無い・・・売れてる。

菜飯の写真が有効だったのでしょうか?
売れるようになりました・・・か? (まだ、半信半疑)

からし菜、栽培続行の可能性が見えてきたかも?

辛味成分があるので、アブラナ科の野菜でも、
比較的害虫被害が少ないかもしれませんしね。

えっと・・・

あれ?・・この写真は、・・・今日?昨日?一昨日?

忙しすぎてゴチャゴチャですが、殺風景なB畑と、
C畑での、生きてた〜〜〜!・・・を、ご紹介。

昨日、D畑にもアニスヒソップを植えて、
ミツバチを呼びたいな〜〜と、ボヤきましたが、
挿し木して育苗中の、元々の母体はC畑の隅で枯れてます。

やっぱり、ここの冬を乗り切れなかった・・・・

そう思ってたら生きてました、有難う!

数日前までは枯れ枝しかなくて、完全に枯れたと思ってましたが、
バンバン、新芽が出てきてました。

周りの草が寒さ避けになるかな?・・と、残してましたが、
結構ひどい状況。

株元にもビッシリで、生育の邪魔になるので、
根切りして除草しました。
(作業前の写真はありません・・)

自然農では、草は抜かずに、生長点の下の根は土中に残します。
株元は特に残さないといけないそうです。

抜くと、野菜の根があるので傷めてしまうからだそうです。

それに、草の根のあった場所に、
野菜の根が入り込んで楽に伸びていけるそうです。

地上部の葉は、太陽を求めて、喧嘩するように競争してますが、
地下でも根がバチバチにやり合ってるんですね。

真上から見て、野菜の葉が伸びてる範囲より、
10〜15cmぐらい、草を刈ってあげたほうがいいそうですので、・・・


こんな感じでしょう。

今回は、野菜ではなくハーブですが、
このように草を取り除いて、そこへ草マルチします。

例外として・・・

例えば、・・ピーマンは、株元に草マルチせず、
直接、日差しが当たるようにして、
地面を温めてあげるようにした方が良いそうです。

梅雨明け後だったかな?

そこからは株元にも、草マルチをします。

今回、アニヒソップは、株元まで草マルチしましたが
その前にもみ殻をたっぷり、敷き詰めてから草マルチしました。

草除けもありますが、まだまだ寒いですからね。

今年もよろしくお願いしま〜〜す!

このアニスヒソップ、
B畑でも、いっぱいミツバチを呼んでくれました。

まだ確認してませんが、ここも地上部は完全に枯れてます。
生きてるといいですね。

近々、確認に行ってきます。

ま〜た極寒の日々が来ますが、
かなり暖かい日が多いので、生きてれば新芽が出てるでしょう。

周りの草も元気に育って、
草マルチの材料が少しずつ増えてます。


畝の中も増えてるので、流石に邪魔なところは取り除いてます。

ネギは草負けしますから丁寧に・・・

ここはジャガイモ畝で、草はあまり生えてません。
ちょっと砂漠化してます・・・・これ・・失敗ですね。

改善しましょう。

でも、B畑の大半は草マルチのやり過ぎかな?


綺麗だけど、ちょっと殺風景ですね。

野菜の邪魔にならない場所は、あえて草が生えてた方がいいらしいので、
C畑はそうしてますが、ここのB畑はちょっと草マルチが厚すぎたかも?

見た目は綺麗ですが、殺風景ですね。
ちょうど野菜の栽培がない時期でもありますが、・・・

手前の畝は、ニンジンやダイコンの種を直播きから栽培ですので、
ついつい、厚く敷いてしまいます。

来年の冬は、ここにも菜花か、他の野菜が見つかればそれを栽培します。
売れ行きが、ちょっと芳しくないのもありますが、・・・

そして、大根、ニンジンなども遅蒔きして少しずつ出荷・・・も計画中。

あくまで計画であって、
上手く出来るかやってみないと分かりません。

まだまだ経験不足ですが、
失敗しながらも挑戦しないと出来るようになりません。

年に一回の挑戦なのが、農業が大変で難しいところですね。


P.S.
油菜と、三陸つぼみ菜が似てる件ですが、
三陸つぼみ菜は、ナタネの一種という記述があり、そっくりで当たり前。

油菜(アブラナ)の別名としてナノハナ(菜の花)、
ナタネ(菜種は正式な作物名)です。

そして、すでにタネを購入済ですが、”のらぼう菜” があり、これもそっくり。
調べたところ、同じ可能性が濃厚。

確信はありませんが、
油菜、三陸つぼみ菜、のらぼう菜は同じ品種で、
タネを残す際に好みの株から採種するので、(育成)
その程度の違いがある・・・かな?

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