”菜園 穏風(のどか)” 自然農で野菜作りに挑戦!

タアサイ...って、極寒でも育ちます!

こんばんは。
久々...暑い!...と言って、
服をどんどん脱ぎながらの作業でした。

その代わり、まだまだ朝は寒いです。
朝の出荷準備や出荷そのものが終わって帰ってきても、
日陰では白く凍ったままでした。

午前中、里芋の収穫を少しと、
午後は、育苗トンネルのメンテナンスや、
仮設部分(追加分)の作り直し。

明日も継続です。

数日目にテスト出荷した、タアサイの収穫風景です。  

す〜んごく綺麗になったでしょう?
出荷用は、中間サイズで収穫です。

大きく育つまで待てないわけではなく、
葉柄(白い部分)が固くなりますので、
ちょっと早めが良いのかな?...です。

これは、小さいサイズをテスト的に収穫。

中サイズと小サイズ...両方出荷で、
お客さんの好みを見たいと思います。

かき取ると、見た目が悪いかな?
手間ですが、チョキン...と切って、
5〜10本を束ねて袋詰め。

チョキン...の手間を省いて、
10円安くして!...でしょうか?

さあ....結果は?

事前の売り上げお知らせメールで、
完売してないのは分かってます。
残念ですが、売れ残りで好みが分かるかも?

どっちだろう?

両方...残ってました...分かんない。
もう一回やるかな?

出来れば、中サイズが良いですね。
小サイズで収穫し過ぎると、生育が遅くなります。

その際の対策は考えてあるけど面倒。
中サイズが良いですね。

とにかく、もう一回!

外葉を全部かき取った株

さすがに食べれない...は、草マルチになってます。

自家用も厳しい、一番外の汚い葉を、
光合成のために残した株。


理論的には、外葉を残した方が良いはずですが、
あまり変わらない?

中サイズがあった所が空いてるので、
収穫は問題ないと思いましたが、
隙間を埋めるかの様に垂れて...おいおい!

ちょっとだけお邪魔虫になってました。

これだけ寒くても、タアサイの生長は凄い!
大外の葉は、要らないかもしれませんが、
まだまだ私も判断出来る材料が少ないので、
もっとテストを続けたいと思います。

こちらは、雪菜

一番外の葉を残して、中サイズの収穫をした株。

こちらは、葉が垂れずに立ってて、
収穫は、し易いはずですが、
葉柄が長いので、根元で取れずに、
根元近くで折れ易いです。

綺麗に切り揃えるので、出荷には問題ないですが、
微妙に手間ですね。

ただし、今年からの栽培ですので、
これもまだまだ本来ではないかもしれません。

こっちの株は、もっと立ってる。

これだけ立ってると、
根元近くに指を入れて、
綺麗にかき取れる可能性が高くなります。

雪菜は、鳥の食害の影響で、
まだまだ少量ずつの出荷です。

前回、少しだけ、寒締めらしく、
葉色が変わったものを混ぜてみましたが、
無事に売れました。

試食で美味しいのは分かってますので、
きっと満足して貰えてるって思いますが...
いっぱい出しても毎回 売り切れる!...でないと、
なかなか自信は持てません。

ただ、少なくとも、...
かき取り収穫野菜になっても需要はありそう。
テスト出荷は、もちろん継続できますね。

むしろ、年配の方々は少食の方が多く、
スーパーで、びっくり〜!な量に、
小分けされた野菜を見かけます。

最初に出してた株採りでは、
やっぱり、大き過ぎたかも!

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