”菜園 穏風(のどか)” 自然農で野菜作りに挑戦してます!

さあ、 今年最初の出荷準備だ!

こんばんは。
今朝は久々に雪の無い朝でした。

夕方から明朝まで、また雨予報ですので、
午前中は、伐採した竹や枝を燃やして処分。
(5事過ぎからポツポツでした。)

午後から、B畑にトンネル棚用の竹を運び、
里芋を収穫して、早めに帰宅。

今週末に向けてですが、
寒いので、今頃から準備しないと間に合わないかも?

夜、冷え込む時の対策が大変だから、
ギリギリにやりたいのが本音ですが・・・

今回はセレベス1株と、石川早生を5株。

残りは、セレベス7株と、石川早生を2株になりました。

しかし、今回のセレベスも大きかったです。

そして、親芋もデカかった、およそ25cm。



もちろん、今年の種芋になるので、
食べずに保存しますが、この寒さでは心配です。

周りの第2の親芋なども、
大きいものを沢山保存しておきましょう。
(ホントは美味しいから食べたい・・・)


このサイズでも、十分過ぎる大きさですね。

セレベスと石川早生、1株同士の比較です。


恐るべし、でかい親芋の種芋栽培ですが、
右の石川早生は、小ぶりな種芋にしないとギュウギュウで歪です。

今の、産直だけの出荷での売り上げを考えると、
石川早生は止めて、セレベスだけにした方が、
はるかに利益は出ますが、早生の品種は欲しいですね。

野菜のセット販売には必要でしょう。

でも、セレベスの早堀りっていう手もあるんですよね。
B畑のお母さんが、小さいけど美味しいんだよって教えてくれました。

そして、採算度外視になりそうですが、
海老芋も栽培を始めます。

全体の里芋栽培の数を減らしますが、(33→17区画)
親芋を種芋にする事で収穫量は確保できるので、
セレベスは多めに。

石川早生を少し減らして、その分、海老芋のテスト栽培。

こんな感じで計画中です。

海老芋の手間のかかる栽培方法は、
完璧ではないかもしれませんが、リサーチ済み。

かなり手間がかかりますよ〜〜〜!

さあ、それだけの値打ちがある収穫になるでしょうか?
今から秋の収穫が楽しみです。

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