”菜園 穏風(のどか)” 自然農で野菜作りに挑戦してます!

切れない手袋は切れなかったのに、切っちゃった。

こんばんは。
今日は朝からどんより、今にも雨が...でしたが、
無事予定通りに作業できて、暑い一日で終了。

昨日の夕方、今の内に残ってるジャガイモを収穫しようか、
今日まで待とうか...散々迷いましたが、
なんとか雨が降らずに収穫出来ました。

明日の出荷用もいっぱい収穫しましたが、
葉物野菜の収穫時にちょっとパラパラきたけど続行。

無事に洗浄まで済ませてあります。

さて、...
指の怪我で、ちょうどご紹介出来ますね。

これです。

最近、この手袋してる写真がたまにあったと思いますが、
これは、”切れない手袋”...として売ってる商品です。

これを購入するきっかけとして、こちらをご覧下さい。

手袋は、この日に下ろした新品...

バックリ切ってますが、幸いにも、
この時は、指は切らずにすみました。

でも、何度も指を怪我してます。
今回の怪我のように、爪ごと切ったこともありました。

ただ、今回のが一番酷くて、とても不自由ですが、
なんとか慣れてきました。

で、...切るたびに、

怪我は辛いし...
手袋は、新しいのを出さないといけないし...

時間を掛け、色々と探してようやくこれを見つけました。
しかし、色んなところが出品してました。

値段も色々...

偽物も、いっぱいあるようです。

一か八かで購入したのですが、どうやら本物のようでした。

中指に穴が空いたので新しいのと交換後に、
カッターナイフで切ってみたけど、本当に切れませんでした。


商品の説明には、...

【素材】:68%超高強度HPPE 、20%高強度ポリエステル、9% ナイロン、3%スパンデックス、超高強度ポリエチレン糸、レザーより4倍強い耐切創手袋
【HPPE防刃5級】はヨーロッパEN388最高級5級テストに合格し、本防刃手袋は高性能材料HDPEによって編まれ、強度は普通の軍手の10倍以上、皮革手袋の4倍以上に達する。

このように書かれてましたが、
問題は、どこの商品が本物か?...でした。

良かったです。

でも、中指に穴が空いてるじゃん!
人差し指、切ったじゃん!

と、...突っ込みたくなりますよね。

この手袋は、刃物をギュッと握っても切れないそうですが、
(念の為、このテストはしてません)
先の尖ったものは刺さります。

ジャガイモの手掘り収穫のような作業をすると、穴が空きます。

つまり、...私の場合、緑肥を刈るような作業の時に使うべき手袋で、
ノコギリ鎌で、何度も....あっ、切っちゃった...

そんな事があっても、一切、切れませんでした。

今回、切ってしまったのは、人差し指の先が穴が少し空いてたんです。
さっさと新しいのに交換しとけば良かった...後悔してます。

そして、今回の怪我の後に、
またまた睡眠を削って探して、
この製品の姉妹品らしい指先だけのものを見つけました。

出品者が違うので、本物かはまだわかりませんが、
指サックのような商品で、まさに私が欲しかった商品。

ただいま、発送待ち、...いずれ、ご紹介しますね。


左手繋がりではないけど...ちょうど、こんな写真がありました。


これ、...何でしょう?

答えは...ハヤトウリの株元です。

昨年栽培して、無事に越冬して、
今現在、葉が枯れてきてますが何とか頑張ってくれてます。

この大きさだから、いっぱい実が付いてくれるんですね、頑張れ!

そして、こちらは、
栽培数を増やすために、今年、種瓜を植え付けた株。

黒い塊が、タネ瓜だったものです。

これも、無事に越冬させて、
早くから、大きく成長してくれるようにしましょうね。

でも、...心配ですね。

雨のジトジトで、根が傷んでたのであれば、
これから元気になってくれるでしょうが、もし違ったら...怖い。

棚のお金...早く元を取りたいんですけど...頑張って!

それに、ミョウガとシソと、畑ワサビ...ごめん、
暑いだろうけど何とか頑張って!


今日の野菜たち!

何度も苦労して、ようやくここまできました弥平唐辛子。

実が付いてますよ〜!

甘とうがらし類と違って、完熟はまだまだ先。

それまでに、青枯病が心配ではありますが、大丈夫でしょう?

な〜〜〜んて思ってたら、
左奥に見える赤丸が、もう1本の大きな弥平唐辛子。

枯れてきました、多分...青枯病です。

ずっと栽培してるシシトウも、最初の頃はどんどん枯れてきました。
でも、採種してるうちに、立派な株に育つようになってます。

生き残って種さえ採れれば...頑張れ!

右奥の青丸は、後から植えたもの。
これを含め、小さいものが6株あります。

今の所、一切カタツムリが食べにきてません。

このまま成長してくれれば、どれかが採種出来るでしょう。

今年は、とにかく採種ですね、弥平さんは。

こっちは、タネを最初に使い切ってしまって、
追加で苗を作れなかった黄唐辛子。


棒1本になってるのばかりで、このまま全滅を覚悟しましたが、
いっぱい生き残ってて、こんなに実を付けてくれました。

感謝感謝と、生命力の凄さを感じられます。

あじめコショウの写真はありませんが、
こちらは、もっと生き残りがいて、実も付いてきてます。

何とか、採種までいけそうです。

以上、頑張ってる唐辛子類でした。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日々の日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事