”菜園 穏風(のどか)” 自然農で野菜作りに挑戦!

本当に、めんつゆで食べるの?

こんばんは。
今日も、里芋を出荷してきました。

それ以外は、ちょっと休憩。
生姜と唐辛子は、今でも少し残ってました。

やっぱり数が出るものではありませんね。

生姜に関しては、次からは黄金生姜にしますので、
少しはマシになるでしょう。

下仁田ネギは、サイズが小さめになるのもあって、
しばらく出荷は出来ません。

出荷の数も減らす予定です。

サツマイモ も、まだまだ、いっぱい出荷されてました。

ここの地域に限らず、
鹿児島は”紅はるか”という品種ばっかりです。

ここの風土に適した品種ではありますが、
そればっかり。

おかげで、明らかに違う品種なら、
差別化できます。

問題は売れるか?・・ですね。



今日も運良く曇り空が続いたので、
昨日の続きの作業ができました。

まずは、アナグマ対策の竹をネットに結ぶ作業。


コレなら持ち上げにくいでしょう。

隣のお母さんがやってた方法で、効果は折り紙付き。

そして、瓜などの栽培で使う竹も少し切り出しました。


畝のところに運んで、いよいよ組み立てを始めますが、
今日はここまで。

そして、・・・

時間は、さかのぼりますが・・・・

朝、C畑にいくと、
お母さんが、私の畑のネットの根本の草取りをしてくれてました。

昨日もそうでした。

なんて良い人でしょう。

時々、野菜や、要らない物で彼女なら必要かな?
と、思えるものをあげたりした、お礼のようです。

良い人だ。

と思ってた後に、イノシシの足跡を久々に発見。

かなり前に現れて、
お母さんに教わったクレゾール石鹸液の効果で、
ずっと現れてませんでした。
(薬局で、1本、1000円ぐらいだったと思います。)


今回見つかった足跡の場所は、お母さんの家に近い方。

通るコースを変えてきたようです。

私の畑の一部と、お母さんの家に、新たに追加しておきました。

私の農法でも、コレを畑にこぼさなければ一切問題無しですが、
臭いがキツい事が嫌ですね。

使い方は、容器に大さじ2〜3杯程度入れて、
倒れないように土に埋めるだけ。

雨が入らないように斜めに埋めると良いです。

ちなみに私は、太い竹を半分に割って、
斜めに刺して屋根を作ってます。

容器も、劣化して中身が漏れ出さないように、
小瓶を使ってます。

リポビタンDなどの容器ですね。

そして、使う時は、くれぐれも土にこぼさない事。
なかなか臭いが消えず、土を入れ替えなければならなくなります。

そして、またまたタネが届きました。

今回は、そうめんかぼちゃ です。


ちょっと、数がサービスしてありました。

半分に切ってそのまま茹でると、
中の果肉が麺のように、ほぐれてきます。

それを、ソーメンのようにめんつゆで食べるそうです。

とても美味しいとの事ですが、
私はまだ経験がありません。

本当にめんつゆで食べるのかな?

美味しいかな?

他の食べ方なども詳しく調べて、試食もして、
出荷の際に、おすすめのPOPを作りましょう。

そうめんかぼちゃだと、知ってる方が多いでしょうが、
今年は、更に認知度の低い野菜が増えます。

栽培を成功させるのもですが、
調理法の下調べや、試食も頑張らねばなりません。

でも、そのような悲鳴なら楽しいかな?

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コメント一覧

farm_nodoka
2684501iaさん、こんばんは。
直ぐに飽きてしまうんですね。
確かに、食べたことがない方は珍しくて買うかもしれませんが、
その後が・・・・こちらのお客さんの舌に合うといいですね。
実は、もう一人コメントいただいた方が、
酢の物も美味しいとおっしゃってて、
コレ、結構気になります。
飽きずにまた食べたくなれば良いなと・・・
運良く収穫出来たら、色々と試してお勧めしないといけませんね。
貴重なアドバイス、ありがとうございます。
farm_nodoka
kokkokibouさん、こんばんは。
糸瓜を検索したら、”へちま”と読むそうですね。
たまたま、横にキンシウリもでてて、そうめんカボチャの写真が・・。
クリックすると・・・金糸瓜、錦糸瓜。
コレを略して糸瓜?
出荷の時は、金糸瓜が良さそうです。
日本では酢の物やマヨネーズ和えにして食べると書いてあり、
おすすめの酢の物をぜひ試したくなりました。
コメント&アドバイス有難うございます。
kokkokibou
こんばんは、毎日忙しく大変ですね。
そうめんカボチャは、成田の人に頂きましたが、
糸瓜と言っていました。
酢の物も美味しいです。
寒さの折お身体に気を付けてください。
Unknown
今晩は。そうめん南瓜・・・私も作ったことがあります。
そうめんだからといって麺つゆとは限りません。サラダ、みそ汁の具などアイデア次第でいろいろと調理できますが直ぐに飽きてしまうようで人気が定着しなかったですね。
新たな調理方法の紹介が必要かもしれません。
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