今日は、迷惑な耕作放棄地のお話です。
B畑の隣（左）。
邪魔な草は、丁度....境界になる排水路(赤丸)までに見えますが、
私が年に3回以上、草を刈ってるからで、
刈らなければ、柵（青丸）を少し超えるまで伸びます。
つまり、赤と青の間の通路（私の畑）の草刈りが出来ません。
獣対策の柵の確認や修復も出来ません。
草の種類は、セイダカアワダチソウ、茅（２.5〜３m）、ススキなど、
草丈が高いので、早い時間から影に入ってしまいます。
しかし...
3年ほど前に、突然...地主が現れ、
それまで私が草刈りなどを行なってたことへの謝罪と、
管理（草刈り等）をきちんと行うと言って貰え、
ホッとしておりましたが...
管理を依頼された人物が、
超〜ポンコツで超〜嘘つきでした。
全部綺麗に刈ったのは最初だけ。
その後、２年間もの間、
一切...私との境界部分だけを刈りませんでした。
強力な草だらけで、かき分けての通行すら出来なくなり、
仕方なく、私が刈ると...２年間放置でした。
排水路があるし、かなりの斜面でもあるので
手間なのは分かります。
だから、刈りたくないのでほったらかし。
やむなく私が刈ったものだから味を占め、
ほったらかし....と、推測しました。
通常、このような境界部分は、
夏場に3〜５回、草刈りするのが当たり前。
２年間も...放置でした。
文句を言いたかったのですが、
ポンコツは、私の居ない時に作業するようになり、
２年間も...
でも、１１月かな？
A畑に向かう時に、ポンコツが居ました！
またまた、集落道路に接してる部分だけ、
チャチャってやって、片付け中。
話が長くなるのやめますが、
下手な言い訳の嘘を塗り重ねるばかりだったので、
”役所などを通して地主と話す！”と、伝えた結果、
１２月にこうなりました。（草刈り前）
新しい人物が刈ってくれたようです。（草刈り後）
この状態...２年ぶりです。
この様に、来年からやってくれることに期待しましょう。
どの程度の頻度で刈ってくれるかも...気になりますね。
さらに奥へ進むと...奥は、別の地主（知り合いです）で、
年１回だけですが、刈ってくれます。（草刈り前）
真ん中の段々のなってる土地で、
綺麗になってはくれましたが、...（草刈り後）
矢印の部分は、さらに別の地主。
おそらく地主は、...分からないかも？
近くから見ると...北に里芋畝がある所なんです。
このせいで、里芋畝の朝の日当たりが悪くなってます。
ここには、竹と、３m近い高さの茅です。
夏は我慢で来ますが、
冬の朝は太陽が低いので、収穫開始が遅れます。
コレさえ無ければねぇ...
その奥の大きな木は離れてるので我慢できる範囲です。
手前さえ無ければねぇ...
ちなみに、奥の木の裏には、”スミちゃん” の家！（高台）
その隣が...A畑なんです。
つまり、左の山に、
シカやアナグマが生息！
だから、同じ個体が、A畑とB畑に...
その日の気分でやって来られます！
最近は、完璧に阻止！...ではないけど、
入ってきたくないみたい...
アレのお陰かも？（いずれ、ご紹介？）
