沖縄では、お彼岸=お仏壇となっており、ほとんどの家庭でお仏壇を通して供養します。
※クンペンは、琉球王国時代からの代表的な琉球菓子のひとつです。
ごちそうを用意して身内が集まり、皆でいただくことが多いです。
コロナ禍の影響もあり、
お供物は、以前なら三枚肉や天ぷらなども用意してましたが、近頃は簡素化し、餅とお菓子をお供えしてます。
昨日も行きつけの菓子店、座波菓子店へ行って来ました。
こちらの菓子店は、お盆だと行列になるほど地元の人気店です。
道路も渋滞し、しばしばパトカーが出動することもあるんですよ。
迷惑かけずに、考えて止めてくれたら良いのにねー。
知る人ぞ知る、クンペンが有名な老舗菓子店です。
※クンペンは、琉球王国時代からの代表的な琉球菓子のひとつです。
ピーナッツがメインなので、シンプルに美味しいんですよ。
胡麻入りのクンペンもありますが、わが家は座波菓子店のクンペンが大、大、大好きです。
お供えする盛り菓子を2つ用意します。
他にあん餅を五個、盛り付けました。
支度ができたら、お線香を立てて、皆、手を合わせてウートートを始めます。
『今日はお彼岸です。
いつも家族を見守っていただいて、ありがとうございます。
これからも、家族みんなが健康で穏やかに過ごせますよう、どうぞお見守りください。』
"ご先祖さまに感謝"
最後まで読んでいただき、にふぇーでーびる✨