かつしかシンフォニーヒルズへちあこさんのバレエを見に行ってきました。

1幕はあらすじで語られ、2幕からの上演です。
オデット、王子、白鳥に道化と皆さん魅力的でしたが、コールドの白鳥さん達が現れたときに滅茶盛り上がるという不思議が起こりました。観客の方達、みんな YouTube で経過を追っていたんだろうね。わたしも親心の様な目線になっていて、「頑張れ-!」と応援しつつウルッときちゃいました。
そんな中1番目を惹いたのは、桃ちゃんロットバルトとオディールの妖艶強気母娘。長身な2人の感情的で力強い踊りが魅力的で目を奪われました。
ロットバルトがオデットに呪いをかけたのは、オデットへの愛が報われずに返って執着したせいなのかなぁと勝手に思っていたので、そう考えるとロットバルトを女性が演じることはストーリー的に不自然になってしまうのかしらと気になり調べてみたところ、ロットバルトがオデットを呪う理由は不明で、更には元々のラスボスは継母だった事も解り、それなら女性バージョンも全然アリなんだなって思いました。
そして今作はハッピーエンド。そういうバージョンもあるのですね。
オデットは白鳥の群れを率いる責任ある立場だから、王子様とお姫様は天国で手に手を取り合って永遠の愛を・・・って"2人の世界"的結末よりこの方が納得できて良いかな。
2部は出演者それぞれのバリエーションで、色んなタイプの踊りが見れたので初心者としてはとても楽しかったです。
あっという間の2時間でした。

フィナーレは撮影可でした

1幕はあらすじで語られ、2幕からの上演です。
オデット、王子、白鳥に道化と皆さん魅力的でしたが、コールドの白鳥さん達が現れたときに滅茶盛り上がるという不思議が起こりました。観客の方達、みんな YouTube で経過を追っていたんだろうね。わたしも親心の様な目線になっていて、「頑張れ-!」と応援しつつウルッときちゃいました。
そんな中1番目を惹いたのは、桃ちゃんロットバルトとオディールの妖艶強気母娘。長身な2人の感情的で力強い踊りが魅力的で目を奪われました。
ロットバルトがオデットに呪いをかけたのは、オデットへの愛が報われずに返って執着したせいなのかなぁと勝手に思っていたので、そう考えるとロットバルトを女性が演じることはストーリー的に不自然になってしまうのかしらと気になり調べてみたところ、ロットバルトがオデットを呪う理由は不明で、更には元々のラスボスは継母だった事も解り、それなら女性バージョンも全然アリなんだなって思いました。
そして今作はハッピーエンド。そういうバージョンもあるのですね。
オデットは白鳥の群れを率いる責任ある立場だから、王子様とお姫様は天国で手に手を取り合って永遠の愛を・・・って"2人の世界"的結末よりこの方が納得できて良いかな。
2部は出演者それぞれのバリエーションで、色んなタイプの踊りが見れたので初心者としてはとても楽しかったです。
あっという間の2時間でした。

フィナーレは撮影可でした
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