以前話題になり
図書館で1年待ちで読んだ
恩田陸の「蜜蜂と遠雷」
読みながら感動で
何度も涙した記憶も新しく
今回
映画化されたのを知り
早速観てきました
本を思い出しながら
ストーリーをなぞり
物語に
引き込まれながら
感動の中でエンディング
それぞれのコンクール出場者の
「ピアノ演奏」は
テクニックだけではなく
人生から滲み出るものなのだと
そんな部分に
人間くささも感じ
生きていくことの
尊さとありがたさで
胸がいっぱいになりました
そして
やっぱり音楽っていい!
そして
ピアノを弾けるってすばらしい!
それに関わることを
生業にできている現実に感謝なのです