絵本を見るにはここをクリックして下さい!
(ご協力頂ける方はこのままの文章で構いませんのでブログに掲載お願い致します)
3月2日(水) 晴れ 仕事
(注)我が家の動画は画面右下の四方矢印のマークをクリックして
大画面で観る事をオススメします。
インターネットの普及と携帯電話の機能が飛躍的に進歩した事で
とうとう大学入試の試験に究極のカンニングが登場した。
でもなあ、ハンドルネーム(=HN)でも結局は捕まっちゃうのよ。
AなるHNの人物が巧みにYahoo知恵袋に投稿した究極の
カンニングは6月~11月にかけて180件に上る予行演習の
末の本番だったようだ。
がしかしA君!捕まるのは時間の問題ですよ。
そんなところで苦労する時間があったなら普通に勉強した方が近道
だったんじゃないだろうかねえ。
きっと今頃は「あぁどうしよう。えらいことしちゃったよ」
「僕どうしたらいいんだろう」って追い詰められてるんじゃないか?
この青年はある意味とても可哀相な子だと思う。
A君よ!君がもしフェレさんと生活を共にしてたらそんな無謀な
選択はしなかったと思うよ。
さてポン太にとっての週末の今日は暫くぶりの3人揃い踏み!
「マロン・マイ君・ラブ・ポン太JR、留守番宜しく」
究極のカンニングを実践した若者は今頃怯えているんでしょうね。
犯罪行為を犯さなければハンドルネームは匿名性があって役に立ちますが、ひとたび犯罪に使ってしまったらインターネットサイトは警察に全面協力しますから、何処の誰それなんて直ぐに判っちゃいますよね。
やっぱり試験会場に携帯電話の持ち込みは厳禁にしないといけませんね。
なんてったって今の携帯電話はアポロ宇宙船が初めて月面着陸に成功した頃のコンピュータよりも数千倍の機能と性能を持っていますからねえ。
病院で頑張ってる人たちも居るんですから、正々堂々と試験を憂けりゃ良かったのにと思いますよ。
僕もその問題は、職場で話題になりました。
ちなみに、今の職場は精神発達遅滞のコンビが悪さをして…夜勤も普通の病院と違った大変さがあります。むろんそれだけではありませんが。
しかし、彼らは病気でそれでもみんなで協力して彼らなりの社会復帰に向けて努力しています。
それに比べて、今の世の中の若者は全然不純な悪知恵で何とも言えない感じです。
ふと、その様に感じました。
今回の事件はパブリックな知恵袋などを使った為に不正が発覚した訳なんですが、これがIDを入力しないと中身を見られないブログなどを設定し、予め成績優秀な学生と金銭契約を結んでおいて、携帯のカメラ等で撮影した試験問題を契約した外部学生にメールで送り、回答を得るような感じならばれなかったかも知れません。
そう考えると既に過去にこうした不正で大学に合格している輩が存在している可能性は大です。
全く、そんな不正な方法を画策する暇があったら、まじめに勉強した方がいいよ、と言いたいですね
カンニングしようという気が起きるのは、大概出来があんまりよくない子でしょうが…。
ただ、私は、現場に携帯電話を持ち込むことを今まで許していたのが、逆に不思議で。
携帯を利用して、不正をするかもしれない、という想像が大人側に働かなかったことも残念です。
カンニングは中国の科挙の時代にも存在してましたもんね。。。
人間、追いつめられると考えることは似たようなものですね