愛鼬たちと飼い主との回顧録!

総勢10フェレ天使たちと飼い主とが過ごした日々の回顧録です。

☆ポン太家最後の天使 メイJ


メイJ
ファーム:アメリカン(♀)七女
2019年12月5日永眠 7歳1か月
  地元のペットショップで一年以上も売れ残っていた女の子
病気の銀次郎を喜ばそうとお迎えした子でしたが
銀次郎も早々に旅立ってしまってからはずっとひとりだったメイJ!
悪戯で強烈な噛み癖があり正直私にはあまり懐かなかった。
でも病状が悪くなるに連れ私の膝でおとなしく寝る様になったのに
最期はひとりぼっちで苦しんで逝ってしまったメイJ
ごめんよ!本当にごめんよメイJ

9フェレ天使たちの供養

2015年09月30日 | 虹の橋の天使たち



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 10月1日(木) 晴れ 夜勤勤務明け


  9月26日夜勤明け当日に9フェレ天使たちの供養で
秋のお彼岸供養祭に行って来ました。


  月日の経つのは本当に早いです。
2001年冬、初めてポンちゃんをお迎えしてから
もう足掛け14年が経過したんですね。

  9フェレさんたちの当時の姿を思い浮かべながら
お経を聴きました。





   私も来年3月末で今の仕事を辞めねばなりません。
転勤ばかりの会社に入ってからは9フェレたちには
苦労をかけっ放しで申し訳ない思いばかりです。


  今現在最大の不安は10フェレ目のメイJの事。
彼女の生涯を見届けるまでは頑張らねばです。








ジャスミンの命日です!

2015年09月17日 | 虹の橋の天使たち



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 9月17日(木)雨後曇 夜勤勤務明け

    今日は私が初めて安楽死をさせたジャスミンの
命日です。
今でもジャスミンへの決断は間違っていたのではと
自問自答します。





  お迎え当初のジャスミンは真ん丸でホントに愛らしく
八の字眉がチャームポイントの女の子。
それでも噛み癖は強烈で、最初にお迎えしていたお局
ポンちゃんとは対照的でした。




   とても臆病なジャスミンは晩年までずうっと噛む癖は
治りませんでしたが、振り返ってみると噛まなくなった時
ジャスミンに残された寿命は尽きかけていたのでした。





   当時私はジャスミンをキャリーに入れ度々夜勤の職場に
連れて行きました。
仮眠の際にはジャスミンが入ったキャリーをベット脇に置き
一緒に寝たものです。





   強噛みなジャスミンでしたが性格はとても優しくて
特に3フェレ目にお迎えしたマロンを可愛がっていました。
マロンもそんなジャスミンにはベッタリでしたね。





  ジャスミンは元々胃腸が丈夫でなく、さらに早くから
脾臓肥大を発症していて貧血気味でした。
晩年ジャスミンに流動食を与えていた頃には黄疸もあり
鼻先はいつも黄色っぽく不健康でした。





   ジャスミンの容態がどんどん悪くなっていった要因には
今の会社に移籍して直ぐの転勤引越がありました。
県内への引越しの間清水のフェレ友さん宅に預けて
その頃からストレスがあったんでしょうね。


  フェレ友さんが医者に連れて行ってくれたんですが
新居に落ち着いた頃からはジャスミンだけ隔離しながら
介護をしました。


  ジャスミンはやはりフェレ友さんのスジャスジャータさんに
とても可愛がって頂き、私にもそれが唯一の支えでした。
ジャスミンもきっと天国で感謝の気持ちを持ちながら
地上のスジャスジャータさんを見守っている事でしょう。


  今まで通院していた主治医に診せる事も出来ずに
目の前で苦しむジャスミンを見かねて地元で通い始めた

病院に連れて行き、麻酔薬を嗅がせ逝かせました。


  ジャスミンの亡骸を膝に乗せて車で病院を出る時に
ルームミラーに先生と看護婦が深々と頭を下げて
見送る姿が映っていました。
命日が来る度その光景が今でも鮮明に蘇ります。











何気ない幸福な1日!

2015年09月15日 | 刹那を生きる



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 9月15日(火) 晴れ お休み

  昨日の夜勤明けは韓流ドラマを観っぱなし。
会社の同僚(歳は35歳だけど何故か気が会う)との
勤務だったので韓流ドラマの視聴評価の話題で
いつものように盛り上がりました。


  仕事明けの帰りにGEOに寄って『サイン』のDVD
残り5巻~10巻を借りて帰宅。
 

  メイJを放牧しながら朝からサインの続きを視聴!
面白いので立て続けに観てしまいます。
その間メイJは好き勝手に部屋中を荒らし回って
ついにはコンベクションオーブンの裏を秘密基地に!


  そこは危ないからと思いプピーで誘導して
リスク覚悟で何とかメディカルゲージに誘い込みましたが
ホントはメイJ、私が相手してくれないので不満だったのか
扉に靠れかかってカリカリ。





  メイJを再度放牧して相手していたら玄関チャイムが・・・
宅急便で田舎の姉夫婦からピオーネが届きました。
有り難う!そしてご馳走様。






  いつものありふれた一日のスタートですが幸せを実感!
ゆったりと過ごしたいと思います。
あと残り6ヶ月と僅か、頑張るしかありません。





台風と韓流ドラマ

2015年09月10日 | 刹那を生きる



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 9月10日(木) 晴れ 夜勤勤務


  今年も台風が多い、特にW発生というのがね。
昨日上陸した18号は温帯低気圧になったけど
太平洋沖を北上している17号の影響もあってか
まだ大雨には要注意とか・・・


  7日・8日にかけての深夜勤務でも激しく降ったけど
仕事中に降るのだけは勘弁して欲しい。
 

  台風の時って気圧の変化に影響されるのか昔から
胃腸の調子が悪くなったり具合が悪くなる事が多い。
今回も胃もたれが顕著でだるくなった。


  仕事明けと昨日の休日は家に閉じ篭って映画鑑賞!
職場で今ペアになっている若い同僚のオススメドラマの
韓流ドラマ『ファンタスティック・カップル』を一気観!!





 その後は一度寝た後Youtubeで見つけた16話完結の
『アクシデント・カップル』をさらに一気観した。





  今更ながらに韓流ドラマに嵌っているのだが・・・・
パククネさんが大統領になってからの告げ口外交とやらで
今や日韓関係は最悪な状況になっている。
一方でパククネ大統領の妹は日本を擁護する発言をして
韓国国内ではネットでバッシングされている。


   民主党の鳩山宇宙人の韓国訪問も頭が痛いが
パククネさんはとうとう中国に擦り寄る二重外交に走った。
韓国経済は再度IMFの管理下に置かれるのではと懸念!
一国の大統領が国民感情に左右され擦り寄ってしまったら
国家は破綻してしまうよ。


  悪しき戦争の歴史は決して忘れてはならないが、
阿修羅のごとき妄想教育を幼い頃から植えつけてしまう
学校教育をしてしまうと取り返しのつかない事になる。


  特にそうした捏造教育は韓国と中国で行われている。
歴史は常に真実を追究して未来に生かさなければ・・・
韓流ドラマやK-POPが全盛だったあの頃のような
未来志向の世の中にまた戻って欲しいと思う。
日韓と日中はアジア発展の為に仲良くしなければ・・・








ラブの命日です!

2015年09月07日 | 虹の橋の天使たち



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 9月7日(月) 大雨 夜勤勤務明け

  台風が近づいて来ている事もあって凄い土砂降り!
夜勤明け大急ぎで帰宅しましたがびしょ濡れでした。


  さて今日は愛妻ポンちゃん似だったラブの命日。
転勤で松戸に住んで2年目に逝きました。


  この子はとても不思議な子で、近所の美容院から
里子で迎え入れた子なのですが、私と出会う事が
既に決まっていたかのような運命を感じた子でした。






   お迎えした当時は大所帯だった我が家でしたが
とにかく新入りという事でこの子程他の子たちから
執拗なまでに虐められた子はいませんでした。


   ラブは虐められる度に私の膝上に駆け上って来ては
切ない声で鳴いては私に助けを求めるのでした。
ですからラブにとっては私の膝上が唯一安心出来る
場所だったのです。







  さらにラブは私が食べる物にまで執着し、食事時は
テーブルに並べられたおかずに被りつく事もあって
まるで人間のように振舞いました。








  そんなラブを私は人一倍溺愛しました。
虐められなくなってからは悪戯もエスカレートして
でも甘えどころでは私の気を引きいつもベッタリ。


 そんなラブが病気をしてしまい次第に歩けなくなって
何度も有給休暇を使ってもうこれ以上休めないという朝に
私はラブを私の寝床に寝かせて仕事に出ました。



  ラブは留守中どれほど辛かっただろうか?
仕事から帰宅し部屋に入るとラブが寝床から這い出して
足を痙攣させながら私の帰りを待って居たのです。


  大急ぎでラブを抱き抱えるとそのまま静かに逝きました。
ラブは私の腕の中で逝こうとずっと私を待っていたのです。
ラブの亡骸を抱きながら私は大声で泣きました。


  今までに私は9フェレさんたちを見送りました。
でもラブが逝った時は最愛の恋人を失ったような気持ちで
ずうっと長い間落ち込みました。


  ラブにもう一度会いたい!
「神様!どうか私とラブとの再会を許してください」