♪思ｲ通ﾘﾆ隅ｶﾗ隅ﾏﾃﾞ舐ﾒ回ｼﾃﾐﾀｲ B’z

♯｢意識ｾｽﾞｼﾃｷﾀｺﾄ｣ｦ｢意識ｽﾙｺﾄ｣ﾆﾅﾚﾊﾞ…

3-1-2：「無意の働きだけ」で成り立つ「人為である流動」が在っても

「無意」による、どういう「足跡」「前例」「体験」が在るのか。
「無意」に、どういう「できること」が在るのか。
「無意」にできる、「どれ」を繰り返して、「どれ」を繰り返さないのか。
「無意」にできる、「どれ」をして、「どれ」をしないのか。
「意」を介することになったのは、どういう「人為である流動」であるのか。

「しよう」と意識して「してきた」のではない。
「無意」による、「分類」「整理」「判断」「選択」・・・「認識」を。
「無意」にできる、「分類」「整理」「判断」「選択」・・・「認識」を。
・・・「無意に確認する意向」を、発するようにしていく。

3-1-3：「意の働きだけ」で成り立つ「人為である流動」は無く

「意識せずしてきた認識」を意識することになれば。
「無意である自身」が、「何を知っていて、何を知らないのか」を知ろうとしながら。
「無意である自身」と向き合って。

「意」を介することになったのは、どういう「人為である流動」であるのか。
「しよう」と意識して「してきた」のではない。
「無意」による、「分類」「整理」「判断」「選択」・・・「認識」を。
「無意」にできる、「分類」「整理」「判断」「選択」・・・「認識」を。
・・・「無意に確認する意向」を発したなら。

3-1-4：「意」を介することになった「人為である流動」はどれも

「無意」が流し損ねるのでも、「意」が受け損ねるのでも、向け損ねるのでも。
「果たそうとした人為である流動」を、どのようにして果たし損ねるにせよ。
「果たし損ねることになる」のは「一個の人」であると。

「一個の人」の「人為である流動」を。
「一個の人」の「人為である流動」として、同ぜず和して、整えながら。

「意」は、「意」を介することになった「人為である流動」と、向き合っていく。