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♪新シイ何カヲ見ツケル ネエ 嵐

2019-06-20 19:20:17 | 小説
1-2:「過ぎたるはなお及ばざるがごとし」というような在り様で

・・・どのようにして生きているのか・・・どのようにして生きてきたのか・・・。

・・・生きて、「自身の生き方」を知っていく中で。
「満足であるところ」と「不満であるところ」の「相対するところ」を。
「不足」「満足」「不要無用余計」というように並べるに至り。

「満足」と隣り合う、「双方の外の在り様」を知るに至り。
「不足」と「不要無用余計」の「間」に在る、「満足の在り様」を知るに至り。
「往来」も「見通し」も妨げない、「双方の境の在り様」を知るに至り。

「往来も見通しも妨げない双方の境」を挟んで。
「不足」「満足」「不要無用余計」と「隣り合う在り様」を知るに至り。

・・・「満足に至るまで」の・・・「満足に至って後」の・・・。
「外と外の間」を通り、「外と外の間」に続く、「道の理の在り様」を知るに至り。

「自制の在り様」が、「道を行く在り様」に似ていることを知るに至れば。

1-2-1:古人が言うところの、「経験則」というような在り様で

「それぞれの方向」が在って、「それぞれの方向」が在る中で。
「境」が在っても、「境」は「往来」も「見通し」も妨げず。
「向かうことのできる、向かう方向では無い方向」が。
「一方」では無く、「それぞれの方向に在ること」を知るに至れば。

「道を行く在り様」を手掛かりにして、「道を行く在り様」に準えて。
「相対するもの」を「外」「道の理」「外」と置いて。
「それぞれの方向に在るもの」をそれぞれに、自身で照らし合わせて。
「それぞれの方向」をそれぞれに、自身で確認しながら。

・・・どのようにして生きてきたのか・・・どのようにして生きていくのか・・・。

・・・生きていく中で、「自身の生き方」を知っていく。


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