♪終ﾜﾗﾅｲ 終ﾜﾘｼﾞｬﾅｲ… B'z

♯｢部位信仰｣｢局部主義｣｢一知半解｣｢排中律｣｢偏見主義｣｢御意向主義｣ﾄｲｳﾖｳﾅ在ﾘ様ﾃﾞ
♯｢ｿﾚ｣ﾃﾞ平然ﾄ人権ｦ騙ﾚﾙﾗｼｷｺﾄﾆﾓﾅﾘ

4-6：依然として、「自由」も「責任」も、「貨幣」と同じように

「自身の分まで他者に負担してもらおう」と転嫁して「権威の出所となるもの」と。
「自身のでは無い分まで自身で負担しよう」と「権威を笠に着るもの」に。

「責任を負わず信じるに足る対象」「責任を転嫁するに足る対象」を。
「要して迷える子羊」と、「供する羊飼い」に。

「流れる水の在り様」に事寄せて、「風に靡く草」に事寄せて、「易きに流れるもの」と。
「草を靡かせるもの」に事寄せて、「易きに流れるものを治めるもの」に。

「課されて他者に治められるもの」と、「課して他者を治めるもの」に。
「他者を盾にするもの」と、「他者の盾になるもの」に。
「社会の中の働き」「社会の中の人の在り様」を両極化して。
「排中律」「御意向主義」というような在り様で、「負っている」「負っていない」を。
「それぞれの役回り」「負担者」「負担分」を混同して摩り替えて。

4-6-1：「遣り繰りするもの」であるかのように扱って

「いずれ」になるにしても、「いずれか」になるものであり。
「いずれ」になるにしても、「機会」は「均等」である、とでもいうかのように。
「平等」を騙り、「自由」を騙り、「人」を騙り、「社会」を騙り、「物事」を騙り。

「双方の外に置くもの」を「双方の外」に置かず、「知っていること」にして。
「外に置くもの」では無いかのようにして、「知っていること」にして。
「対象」に「投影する」とも無く投影して「対象」に転嫁して。
「対象の在り様」に覆い被せて、「外」「道の理」「外」と在るところに覆い被せて。

「文字教育を自国民の全てが受けるものにしていく」には至っても・・・依然として。
「類」としては同じ「人」でありながらの、「不自然な関係」が築かれて。

「外」「道の理」「外」と続く中を行く「人」の「生」に「限り」が在る中で。
「必要有用であること」はせず、「不要無用余計であること」を無責任に繰り返して。
「同じて和せず」というような在り様で、「転嫁して依存してなれ合う」と。
「転嫁して対立してせめぎ合う」の「両極端」を、無責任に右往左往して。