「横浜市歴史博物館」と大規模環濠集落跡「大塚・歳勝土遺跡」に行ってまいりました。
「大塚・歳勝土遺跡」は1972年に港北ュータウンの開発に伴う発掘調査で存在が明らかになったもので、弥生時代の大規模な環濠集落が完全な形で発掘されたのは極めて稀有なことだそうです。
これほどすばらしい遺跡公園がセンター北駅より8分のところにあるなんてビックリです。公園になっているので遺跡のそばでは運動部の生徒さんたちがトレーニングしていました。
「大塚・歳勝土遺跡」
センター北駅から「横浜市歴史博物館」へ続く道
横浜市歴史博物館
歴史博物館では原始/古代・中世・近世・近代までの展示物を時代順に見ることができ、太古からの横浜の人々の暮らしぶりがよくわかります。
3万年前から人が住んで生活していたなんて驚きです。
昔、横浜駅は海だったと展示されていた地図を見て知りました。40年以上も私が住んだ綱島は大昔からあったようで、当たり前ですけど鶴見川もありました。
撮影できるエリアと出来ないエリアがあります。石器や土器、マンモスの複製など撮影出来ませんでした。
マンモスの頭蓋骨のデッカイことに衝撃を受けました。あのように大きなマンモスと生きていた人間って、想像力を掻き立てられました。
太古の昔からアクセサリーをしていたことも面白いと思いました。やっぱり人間って...そういうことなのですね。どういうこと?
再現された当時の服装に興味を引かれました。まるで、そこにいるようです。
実物は写真より、迫力がありました。
この日は脳梗塞の夫も私に付き合って一緒に見学してくれました。
隣接する遺跡公園へも行ったので、夫は歩き回って少々ダウンしていました。ちょっと歩かせすぎたかなと反省しています。
もう少し夫に体力がついたら、遠出できるのにと思います。そのうち、そうなると思いますが…
ご訪問いただき、ありがとうございます。
今日も、皆様にとってステキな良い一日となりますように~💕
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