平日は特別用のない限り、孫の子守りに行きます。娘の家まで往復1時間半。バスで行くかバスと地下鉄を乗り継いで行くか方法はいろいろありますが、ほとんどバスで行きます。
夫が脳梗塞で倒れてさえいなければ、夫の運転で楽に行けたのですが、交通機関を利用して行くのも途中、花や鳥や虫たちに出会えるので楽しいです。
セイタカアワダチソウの咲く坂道
ツチバチがセイタカアワダチソウの蜜を吸っていました。
赤い実ががつるからぶら下がっているところを見てはじめて存在に気づくカラスウリ。
花は日が暮れると開花し、朝には閉じてしまうので印象に残りにくいようです。
カラスウリの名前はカラスが食べるからだと言われていますが、カラスが食べているところが見られたことはないようです。
葉が大きく生育旺盛なので絡みついた木を枯らしてしまうことから、枯らす瓜がカラスウリになったという説もあるようです。
カラスウリ
つかまり立ちするようになった7カ月の孫。立ち姿がオッサンの後ろ姿みたいで笑えます。
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