
紅葉した木々の葉っぱが落ちたので、これまで葉で隠れて見えなかったヤドリギの姿が見えてきました。
ヤドリギは寄生植物で地面には根を張らず、他の樹木の枝の上に生育する常緑の多年生植物です。他の樹木の幹や枝に根を食い込ませて成長するようですが一方的に養分や水を奪っているわけではなく自らも光合成を行っているようです。ヤドリギもすべての養分をいただくのは悪いと思っているようですね。
ヤドリギ 2022年12月18日撮影
ヤドリギがここまで大きく育つには20年はかかるようです。
散っても美しい散りモミジ
シュウメイギクを見かけました。まだ咲いているのですね。
ヒメツルソバ
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こちらでも よく見かけますが
もうすこし小さい
直近では この秋 白樺林で見ました。
https://blog.goo.ne.jp/tsakaegoo/d/20221101
こんにちは。
宿主が葉を落とす真冬の間でも青々と茂り続けているヤドリギは、なんだか不思議な感じがします。
宿主は枯れないのでしょうか?
ヤドリギの実は北国から飛んで来るキレンジャクの好物だとか。キレンジャクが種を運ぶのですね。
tsakaeさん、コメントありがとうございます。(^^)