バス停に行く途中の坂道にヤツデの花が咲いていました。
ヤツデは漢字で「八手」と表記されますが、ヤツデの葉は5や7など奇数で、8つに分かれることはないそうです。ヤツデという名前になったのは8が数が多いことを表す数字であること、同時に縁起が良いとされるためのようです。
ヤツデは植物としては珍しく11〜12月の冬の時期に花を咲かせ、ほかの植物にはない不思議な姿をしていますね。
幼いころ住んでいた九州の家の玄関先にも、大きなヤツデの木がありました。
ヤツデの花言葉は「分別・健康・親しみ」、花言葉もステキです。
いつも気になっている東急バス。このバスに乗ったことはないのですが。
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こんばんは。
ヤツデの花‼️
『実』だと思っていましたよ💦
勉強になりました🙇♂️
竹千代
一方では、天狗の持っているウチワに葉っぱの形が似ているから縁起が良いというのは有名な話。
まぁ、縁起が悪い方は葉っぱが大きく…日差しが遮られ健康に良くない…ということだったのでしょう?
名前の由来とか色々と調べたら面白い発見に繋がるので楽しいですねぇ。
( ´~`)ゞ
ちなみに昔々子供の頃、タンポポが大きくなったら八ツ手になるんかな?と、子供らしく信じていた時期がありましたがね(笑)
では、また来ます!
おはようございます。
ヤツデの花か実なのか、見分けがつきませんね。
アンテナのようなものがついている白いのが花で緑っぽいものが実のようです。
私も最近知りました。植物は複雑ですね。
読んで下さり、コメントありがとうございます。😊
おはようございます。
縁起が悪いとか良いとか、貧乏になるとか金持ちになるとか、人は植物について色々言いますね。悪く言われた植物にとっては迷惑な話ですが、やっぱり幸せになれると言われる植物に囲まれて暮らしたいですね。
タンポポが大きくなったら八ツ手に…、子どもらしい可愛らしい発想で微笑ましいです。(^^)
いつも読んで下さり、ありがとうございます。😊