昨夜は、よく通りかかる神社の、赤丸神事があり、立ち寄りました。
本来の赤丸神事とは「乳幼児の虫封じ。子供の無事の成長を祈る」ことから、オデコに赤い点々をつけてご祈祷するものですね。
ところが本来の主旨とは違い、若いお父さんお母さんには「神社へお参りして、夜店で子供の欲しがる物を買い与えて・・・、ママ友同士、子供達で盛り上がり」状態で、赤丸をつけた子供の姿は見られませんでした。
おまけに、境内にはカラオケ大会の櫓が組まれていました。
このように、故事の慣わしは、時代と共に形を変えたり、忘れ去られていくのでしょうか?
御朱印も、よりカラフルに、インスタ映えするような内容が人気ですネ。
現代は、加速度的に進化しており、パソコン・スマホで何でも情報が入手できます。
「老婆心」と言う言葉もありますが、若い世代にアドバイスする機会も無くなっていますね。
本来の赤丸神事とは「乳幼児の虫封じ。子供の無事の成長を祈る」ことから、オデコに赤い点々をつけてご祈祷するものですね。
ところが本来の主旨とは違い、若いお父さんお母さんには「神社へお参りして、夜店で子供の欲しがる物を買い与えて・・・、ママ友同士、子供達で盛り上がり」状態で、赤丸をつけた子供の姿は見られませんでした。
おまけに、境内にはカラオケ大会の櫓が組まれていました。
このように、故事の慣わしは、時代と共に形を変えたり、忘れ去られていくのでしょうか?
御朱印も、よりカラフルに、インスタ映えするような内容が人気ですネ。
現代は、加速度的に進化しており、パソコン・スマホで何でも情報が入手できます。
「老婆心」と言う言葉もありますが、若い世代にアドバイスする機会も無くなっていますね。