Manabus Column

路地裏から尾根道を行く

野球とギター

2014-08-14 | Weblog

スポーツニュースのダイジェストなんかで、甲子園まで進んでくる高校球児なんかを見ると、流石に上手いなあと思う。

1、2年練習したくらいじゃ到底出来ないことで、小さい頃からやってないとあそこまでは上手くならないだろう。

何でもそうだと思うけど、特に体を使うのであれば尚更で、大人になると体が言う事をきかなくなってくるからね。

 

僕は小さい頃に少年野球をちょっとやっていた頃があったし、普通にキャッチボールなんかもやっていたが、今では怖くてキャッチボールも出来ないかもしれない。

ずっと前にバッティングセンターに行った事があったが、たかだか80キロのボールも怖くて打てなかったのだ。

 

でも、もし気持ちよくストライクを決めたり、ホームランなんか打てたら野球をするのも楽しいのかなと思う。

 

 

頭が高校球児なジャックジョンソンさんは、とても心地の良いギターの弾き方をする。

途中で音をミュートしてパーカッシブ的にギターを奏でる。

コード進行は単純だけどずっと左手はセーハの形なので、途中で左手の親指が痛くなってくる。

本人は涼しい顔で弾いているので全然痛くないのだと思うけど、何か秘策があるのだろうか?

 

本人が弾いている映像を見ると、2フレット辺りにカポタストを付けている。

お、そうか!と思ってやってみたが、ちょっとだけ弾きやすくなったがまだ痛くなってくる。

 

野球もギターも練習有るのみか。


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