14日に投開票された衆議院議員総選挙で、安倍晋三(Shinzo Abe)首相(60)率いる自由民主党と公明党の与党が圧勝した。安倍首相はこの選挙を、自身の経済政策に関する国民投票と位置付けていたが、投票率は記録的な低水準となり、安倍政権に対する信任に暗い影が投げかけられる可能性が出ている。
投票率はわずか約52%だったが、保守派の安倍首相はナショナリズムと「アベノミクス」を混ぜ合わせた自身の政治が大衆に支持されたと主張した。日本経済の立て直しを目指す安倍首相の代表的政策であるアベノミクスは当初成功を収めたものの、最近の経済後退によって色あせている。(msnニュースより)
as for me ,
アベノミクスの恩恵はないです。地方は大型店に吸収され閑古鳥が鳴いていますよ。年金は株式運用され、機密保護法が施行され、集団的自衛権も確定された。前にも書いたと思うけど後何年か後の日本は予測できない。
選挙のあり方も平等ではありません・・・・・>最大2・43倍の「1票の格差」を是正せずに実施された2012年12月の衆院選は違憲として、弁護士らのグループが岡山2区の選挙無効を求めた訴訟の判決が26日、広島高裁岡山支部でありました。片野悟好裁判長は格差は違憲と判断し、選挙無効を言い渡しました。
私が小さかった頃の時代。PCも携帯電話もなかったけど、いい時代だったと思います。今は何でもありなので、画一されたはいないけど、正しいことが何か理解しづらい感じがします。