最近、お邪魔したお花屋さんで(バレバレじゃんか~)、職人仕事と心意気、
お・も・て・な・しに触れさせていただいた。
ベルフローラ
長い立ち話のあと、¥1000の仏花を買ったおばさんが、値段の割には、豪華すぎる花束を持ち帰った後に、
「今のお花は、本当に値段合っているの?」と、私。
「本当は合ってないけど、合ってるの。いつも来てくれるから、もっと喜んでもらえれば」と、
今日のおすすめのお花をチョイスして、おまけするオーナーさん。
市場販売価格の相場が一般的なものの値段だが、卸価格の変動は、その道のプロ技にもかかっていて、
いいものをいかに安く仕入れて、それをそれ以上の、付加価値で高く見せれるかも、腕のみせどころ。
技術って、そういうものの見えにくい価値の値段ですね。
そして、どれだけ満足して喜んでいただけるか。物の価値ではなく、心の価値指数。
そこを沢山与えたいと思う心が、サービスであり、おもてなしの心。
小さくていい、そこだけで、裕福な幸せな心の時間の中で、生きていきたいものですね。
なのに。。。おまけに花束の包装紙に、切り花活力剤のお薬も付いている。
「ここのお花は1ヶ月持つ」と言われることもある。と。商売的に考えたら、あまり長持ちせずに
また買いに来てもらう方が、数字は上がるのだが、喜んでもらえればそれでいい。って。
そう確かに、そうしたら、ずっと永いお付き合いで、もっともっと、お店を愛してもらえる。
お花のことも好きになって、幸せを感じてもらえる。
損をして得を取れ、とはこういうことでしょうか。損はしないのなら、得でしょう。
今、目先の数字だけに捕らわれて、満足するより、ずっと先まで見えていたら、どっちが得だろう。
って、「先を見ようね、今日のことなんて問題じゃない」って、一昨日、教え子の誰かと、話したな。
真面目に一生懸命やっていれば、いつも神様が見ていて、きっといつか叶うでしょう。
まあ、そうやって目先の数字を全く気にせず、何も残らないのが、私なんで、人のことは言えませんが
物には心が宿っているのです。言葉の心は言霊です。人と人とで、心の気持ちで繋いでいくのです。
物に溢れた世の中、お金で何でも手に入るのですが、心のあるものに注ぎたいと、強く思う今日なのでした。
私とちょっとでも触れた人、少しでもほっこりした気分になってもらえたら、いいな。
人のためは、自分のためだ
お・も・て・な・しに触れさせていただいた。
ベルフローラ
長い立ち話のあと、¥1000の仏花を買ったおばさんが、値段の割には、豪華すぎる花束を持ち帰った後に、
「今のお花は、本当に値段合っているの?」と、私。
「本当は合ってないけど、合ってるの。いつも来てくれるから、もっと喜んでもらえれば」と、
今日のおすすめのお花をチョイスして、おまけするオーナーさん。
市場販売価格の相場が一般的なものの値段だが、卸価格の変動は、その道のプロ技にもかかっていて、
いいものをいかに安く仕入れて、それをそれ以上の、付加価値で高く見せれるかも、腕のみせどころ。
技術って、そういうものの見えにくい価値の値段ですね。
そして、どれだけ満足して喜んでいただけるか。物の価値ではなく、心の価値指数。
そこを沢山与えたいと思う心が、サービスであり、おもてなしの心。
小さくていい、そこだけで、裕福な幸せな心の時間の中で、生きていきたいものですね。
なのに。。。おまけに花束の包装紙に、切り花活力剤のお薬も付いている。
「ここのお花は1ヶ月持つ」と言われることもある。と。商売的に考えたら、あまり長持ちせずに
また買いに来てもらう方が、数字は上がるのだが、喜んでもらえればそれでいい。って。
そう確かに、そうしたら、ずっと永いお付き合いで、もっともっと、お店を愛してもらえる。
お花のことも好きになって、幸せを感じてもらえる。
損をして得を取れ、とはこういうことでしょうか。損はしないのなら、得でしょう。
今、目先の数字だけに捕らわれて、満足するより、ずっと先まで見えていたら、どっちが得だろう。
って、「先を見ようね、今日のことなんて問題じゃない」って、一昨日、教え子の誰かと、話したな。
真面目に一生懸命やっていれば、いつも神様が見ていて、きっといつか叶うでしょう。
まあ、そうやって目先の数字を全く気にせず、何も残らないのが、私なんで、人のことは言えませんが
物には心が宿っているのです。言葉の心は言霊です。人と人とで、心の気持ちで繋いでいくのです。
物に溢れた世の中、お金で何でも手に入るのですが、心のあるものに注ぎたいと、強く思う今日なのでした。
私とちょっとでも触れた人、少しでもほっこりした気分になってもらえたら、いいな。
人のためは、自分のためだ