第3回セミナー内容が確定いたしました。
行動分析学に基づく、高山先生のおもろいお話、今回もお楽しみに
参加希望は事前予約となりますので、直接お問い合わせください。
JETS本店 TEL 025-263-3124
mail shaymin@jets-shop.com
「イヌの色んな“ナゼ?”がわかる 犬の行動科学セミナー」
第3回 うちのイヌ、言うこと聞いてくれません!
「コマンドに従わない…」
「できるときと、できないときがある…」
「コマンドを出した方がいいの?出さない方がいいの?」
犬の行動科学セミナー第3回のテーマは、ずばり「ドッグトレーニング」です。
「しつけ」や「問題行動の改善」において、「トレーニング」は重要なものとして考えられています。
では、この「トレーニング」とは、そもそもなんなんでしょうか?
「トレーニングがうまくいく/いかない」を分けるものは、あるのでしょうか?ないのでしょうか?
あるとすれば、それはなんなのでしょうか?
また、最近は「イヌの自主性を伸ばす」といった話も耳にします。
「自主性を伸ばす」とは、どういうことなのでしょうか?
「自主性を伸ばすトレーニング」ということは、「コマンド」は出さない方がよいのでしょうか?
行動科学の視点から、「ドッグトレーニング」に迫っていきます。
また、今回は皆さんにも参加してもらえるようなワークも考えています。
「イヌをトレーニングするための大事なところ」を、目と耳と体で体感してください。
■セミナー概要
・コマンドについてちゃんと考えてみよう
「トレーニング」の大きな要素である「コマンド」。
では、この「コマンドを聞くイヌ/聞かないイヌ」の差はどこにあるんでしょう?
「聞くとき/聞かないとき」があるのはなぜなんでしょう?
どうすれば、確実に「コマンドに従う」ようになるんでしょうか?
「主従関係」や「信頼関係」といった抽象的なものではない、本当の「関係作り」とは?
・「イヌの自主性を伸ばす」ってどういうこと?
最近「イヌの自主性を伸ばす」といったことが、言われるようになってきていますが、これってどういうことなんでしょう?
「自主性を伸ばす」のがよいのなら、「コマンド」はない方がいいんでしょうか?
「指示に従わせる」ことと、「自主性を伸ばす」こと。
一見矛盾するこの2つには、実は共通点があったんです。
・コマンドの応用
コマンドを、ただの「指示」からもう一つ発展させてみましょう。
キーワードは「イヌが安心する」です。
イヌが不安がる、怖がる、興奮して暴れる、噛む、唸るような場面で「イヌが安心できるようになるためのコマンドの応用」とは?
※内容は予告なく変更となる場合がございます。
・質疑応答 ~高山先生からのコメント~
イヌの行動に関することなら、どんなことでも聞いていただいて構いません。
普段の悩みでも、こんなときはどうすれば?でも。
質問時間は多めに取る予定ですので、是非。