日暮里発 吹かそう幸福実現の風

日暮里から幸福実現の風を送っています  

東北救援レポート第4回「自衛隊に感謝!」

2011-04-03 | 日記

http://archive.mag2.com/0001054021/20110403075000000.html

Happiness Letter484転載

皆さま、おはようございます。
本日は、青森県八戸市出身、元八戸市議会議員、現幸福実現党選挙対策本部部長の上条幸哉(うえじょうゆきや)氏より、「自衛隊に感謝!」と題し、4回目(最終回)のメッセージをお届け致します。
☆゜・*:.。. .。.:*・゜
【上条幸哉氏寄稿】

被災地で、今、一番力になってくださっているのは自衛隊員の方々です。

震災発生後、自衛隊は10万7千人が被災地に入り、1万9千人あまりを救助。陸海空から被災者の生活を支援しています。

自衛隊の方々の献身的活躍がなければ被害は数十倍も大きくなっていたと言われています。

マスコミはほとんど報道しませんが、捜索活動や被災者の救援活動、インフラの復旧等を休むことなく、体力の限界を超えて黙々と奮闘し続ける姿には、ほんとうに頭が下がります。

「自衛隊が来てくれたからもう安心」──そんな声があちこちから聞こえて来ます。

なぜ、自衛隊が頼りになるか、見ていて感じたのは以下の点です。

・危険業務を遂行できる。普段からの修練による強い精神と特殊装備・ハードを持っている。

・統制され、最も効果的な動きを判断し、行動できる。

・行政とも連携し、被災状況はもちろん、緊急情報を共有できる独自の情報網を持っている。

・救援物資を持っていると共に、自らの食料を持ち、自給自足が可能。

現在でも、被災地での捜索活動はとても辛い仕事です。彼らは本当によくやってくれています。

原発事故でも、放射能漏れの強い危険地帯で、最前線に立って最も危険な放水作業等で活躍しているのは自衛隊員の方々です。

身命を賭して、国民の生命を守る彼らを、私はとても誇りに思います。

被災者の皆さまが一日も早く普段の生活に戻られますよう、党として「日本再建」に向けて、最大限の努力をしてまいります。

上条 幸哉
HP:http://uejou.seesaa.net/
☆゜・*:.。. .。.:*・゜
◎本メルマガは自由に転送、転載いただいて結構です。
◎幸福実現党 公式サイト http://www.hr-party.jp
◎ハピレタWebサイト http://happinessletter.blog111.fc2.com/
◎購読申込(携帯用) http://mobile.mag2.com/mm/0001054021.html
◎ご意見・お問い合わせ happinessletter77@yahoo.co.jp
◎Happiness Letter


東北救援レポート第3回「海外からの支援に感謝!」

2011-04-03 | 日記

http://archive.mag2.com/0001054021/20110402075000000.html

Happiness Letter483転載

 

皆さま、おはようございます。
本日は、青森県八戸市出身、元八戸市議会議員、現幸福実現党選挙対策本部部長の上条幸哉(うえじょうゆきや)氏より、「海外からの支援に感謝!」と題し、3回目のメッセージをお届け致します。
☆゜・*:.。. .。.:*・゜
【上条幸哉氏寄稿】

被災地では自衛隊、消防、警察関係者の方々が、危険な作業をもいとわず、実に献身的な活躍をなされていました。

また、被災地には海外から多くの国々の方々が救援に駆けつけてくださっています。

一つの災害における海外からの支援者数としては、歴史的に見ても最大規模だといいます。

これは、ほんとうにありがたいことです。

海外から救援に駆けつけてくれた方々が、口々に言うのは…

「あの時、日本に助けられたから…」

「日本にお世話になって来たから…」

彼らは、私たちの先輩方が「自国のみ良かれ」という考えではなく、しっかりと他国に関心を持ち、他国を支援し、いざという時は、心を尽くしてお世話してきたことを感謝しておられました。

それができた前提として、私たちの先輩方が勤勉に働き、税金を納め、この国の繁栄を築いてきたことを忘れてはならないと思います。

日本の先輩の皆様方の高い志に感謝です。

選挙に勝つために、自国民に目先の利益ばかりを訴えている民主党菅政権とは訳が違います。

この震災を機に「最小不幸社会」ではなく、国内はもちろん、海外の国々にも貢献できる「最大幸福社会」を目指す決意を固めました。(つづく)

上条 幸哉
HP:http://uejou.seesaa.net/
☆゜・*:.。. .。.:*・゜
◎本メルマガは自由に転送、転載いただいて結構です。
◎幸福実現党 公式サイト http://www.hr-party.jp
◎ハピレタWebサイト http://happinessletter.blog111.fc2.com/
◎購読申込(携帯用) http://mobile.mag2.com/mm/0001054021.html
◎ご意見・お問い合わせ happinessletter77@yahoo.co.jp
◎Happiness Letter


東北救援レポート第2回「一刻も早い被災者の救済を」

2011-04-03 | 日記

http://archive.mag2.com/0001054021/20110401075000000.html

Happiness Letter482転載

本日は、青森県八戸市出身、元八戸市議会議員、現幸福実現党選挙対策本部部長の上条幸哉(うえじょうゆきや)氏より、「一刻も早い被災者の救済を」と題し、2回目のメッセージをお届け致します。
☆゜・*:.。. .。.:*・゜
【上条幸哉氏寄稿】

私が次に救援物資を届けるべく向かったのは、岩手県山田町です。

途中の国道は震災で分断されていたため、現地消防団の皆様のお力をお借りして、かろうじて現地にたどり着きました。

山田町は、地震と津波の後、流れた油に引火し、火災にも見まわれた町です。

人口の過半数の方々が亡くなられた山田町は焼け野原のようで、まるで終戦直後の日本にタイムスリップしたような光景でした。

掲示板にチョークで書かれた、母親を探す小学生のメッセージには涙を禁じ得ませんでした。

「おかあへ

ゆーは○○○にいるよ。

ママはどこ?

ゆーより」

かろうじて避難所に逃れた方々の多くも、家族や友人を失い、不安や恐怖、失望の中にありながら、個人的な時間や空間を持てず、心身のストレスは相当に蓄積している様子でした。

今、最も必要とされているのが、避難所の皆様の心や体のケアが出来る看護師や保健師、介護士等の方々です。

また、今回の大きな問題は燃料不足でした。ガソリンが無いため、せっかくの救援物資を運搬できず、物資が滞っています。

灯油を節約すべく、気温が零下になる夜でなければストーブを点けないため、寒く薄暗い避難所で身を寄せ合って過ごされているご年配の姿が気の毒でなりませんでした。

今もなお、東北各地で被災者の方々は、それぞれが孤独な戦いを展開しています。

政府、自治体は一刻も早い被災者の方々の生活の復旧と心のケアを進めるべきです。(つづく)

上条 幸哉
HP:http://uejou.seesaa.net/
☆゜・*:.。. .。.:*・゜
◎本メルマガは自由に転送、転載いただいて結構です。
◎幸福実現党 公式サイト http://www.hr-party.jp
◎ハピレタWebサイト http://happinessletter.blog111.fc2.com/
◎購読申込(携帯用) http://mobile.mag2.com/mm/0001054021.html
◎ご意見・お問い合わせ happinessletter77@yahoo.co.jp
◎Happiness Letter