お花見2018 part.3～南王子さくら館～

こんにちは！

南王子さくら館です。


さくら、あっという間に散ってしまいましたね…

今年は幸いな事に天候に恵まれて、予定通り、事故なく

お花見ツアーを終えることが出来ました

それでは終盤の5,6,7日目+αを振り返ってみましょう！！




五日目



満開
すこーし花びらも舞ってきて、この日が一番良かったのではないでしょうか



有名な河童地蔵さんにも手を合わせておきましょう



展望台は大好評で、昔との違いや懐かしい地の事を思い出されていました


まだ３月というのに５月のような暑さでした

帰ってきてからは、


恒例のお茶会です。
「いやー、こんな事をしてもらえるとは」など喜びのお言葉を頂きました



さくら館の桜もこの日がBestでした




３月３１日
平成29年度最後の日。

この日は…


おーっと！！
なんと、お庭でお弁当ですか！？



個別に対応したイベントと言えます
(大きな声で言えませんが、敷地内の桜が一番良かったりします(笑))



六日目



土日の混雑を避けて日が開いたため、葉っぱが目立ってきています



展望台まではひたすらスロープを使います
皿倉山の方までよく見えますね。






Cityと桜。
甲乙つけがたい良さがあります



この日も非常に暑かった (笑)
アイスが食べたいとの意見が出るもなぜかアイスの自販機は撤去され…

それならそれで手はあります！


近くの道の駅っぽい所へGO！
お土産もいっぱい買えました



濃厚なソフトクリームも食べれましたし




七日目。千秋楽。



だいぶ散ってしまいましたが、この日までは許容の範囲内です



戦後の復興期や高度経済成長期に働き、栄えた街を見下ろして
感慨深いものがあるようです。



そういう理由もあって、あえて街を見ながらお弁当を食べました




以上、お花見の振り返りでした。

実は昨年のこの時期に「お花見に行けると聞いて楽しみにしていたが、
弁当もなく何なのかよく分からなかった」という話を耳にしました。

確かにお花見と言えば弁当がつきものです。なぜ、今までそうしなかったのか…。
もしかすると職員の自己満足で終わっていたのかもしれません。

その反省を踏まえ、弁当を持っていき、時間も例年よりも長めにとって
本当の意味でのお花見に近づけたのではないかと思います。

また、外出できなかった方にも敷地内ではありますが、お茶を振舞ったり
記念撮影をしたりと、入居者様全員が季節ならではの事を楽しめたのではないかと思います。

今年のお花見は大変満足して頂き、例年以上に充実したものになりました。
この充実も協力してくれた多くの職員や弁当を担当してくれたセブンイレブン様、
そして、イベントに参加して頂いた入居者様あってのものです。
今後も入居者様が何を望まれているかを見極めてイベントを行うことが大切と
改めて感じました。





衝撃の事実…



かっぱって、空飛べるみたいです…