2012.10.9 お出かけでの、おまわりさんとの楽しい会話。

2012.10.9 今日は、記念切手が出たので、初日印を押しにゆきました。
国際文通週間の切手です。


その後お散歩していたら、歩道にカラーコーンや資材がありました。
そのお写真を写していると、機動隊のおまわりさんがやってきました。


おまわりさん:何をしているんですか?
おにいさん:ラーメンでも食べているように見えますか?
おまわりさん:いや、カップラーメンにお湯を入れているようには見えませんが。
おにいさん:じゃ何よ
おまわりさん:お写真を写しているのかなぁと思って。
おにいさん:見たとおりだろ
おまわりさん:はい。
おにいさん:じゃ何。。。
おまわりさん:いえ、別に。。。

普通のおまわりさんは、おにいさんの「ラーメンでも食べているように見えますか?」に対して簡単に切れるので、楽しくなりますが、このおまわりさんは、頭の回転が良かったです^^

ちなみに、不審に思って確認するのは、警備上は、むしろ正当な行為ですっ
ボク達と一緒にお散歩しているおにいさんを、何も気にしない方が職務怠慢でもあります。
ただ、そこで威圧的にするおバカさんは、おにいさんとは、その後楽しい時間を過ごすことになります。呼び出された上司を交えて。。。

で、そもそも何が問題かというと、この資材は警察が並べているものです。歩道を狭くして。。。
ここの問題は、前におにいさんが所轄に言っているのに、あまり改善されていません。

カラーコーンなんかは、必要な時に持ってきて、或いは車からおろして、並べればすみます。
「すぐに並べられなければ困る」と言ってますが、金属製のフェンスならともかく、こんなビニール製のフェンスなんか、攻めて来る相手に対しては、なんら効力がありません。
だから、歩道上での展開準備は必要がないというのがおにいさんの考えです。

まあ、応援の機動隊も、毎日交代なので、いちいち積みなおすのは大変かもしれませんが。。。
が、その手間を省くために、歩道を何ヶ月も使用し続ける行為は、正当性がありません。

そして、別のところには、鍵のかけていない自転車があります。
放置自転車は禁止と言っているおまわりさんが、こうして自転車を置いています。

現場の責任者(小隊長/警部補)を呼んだら、金筋じゃない人(班長/巡査部長)がやって来ました。

おにいさん:鍵もかけずに路上においたら盗まれるだろう
銀筋のおまわりさん:あっちでおまわりさんが見ている
おにいさん:見てたって、乗り逃げしたら、追いつかないだろう、発砲してでも制圧するのか?
銀筋のおまわりさん:いえ、発砲はしません
おにいさん:じゃ盗まれて終わりか?
銀筋のおまわりさん:いえ、追いかけて捕まえます。
おにいさん:むりだろ
銀筋のおまわりさん:なんとかします
おにいさん:そもそも、路上に置いとかなきゃいけないのかよ
銀筋のおまわりさん:警備で使います。
おにいさん:バス(機動隊の大型輸送車)に積んどいて必要な時に出せばいいだろ
銀筋のおまわりさん:いえ、警備上必要でから
おにいさん:それは所轄も認識している必要なことなのか
銀筋のおまわりさん:じゃあ、車に乗せます。
おにいさん:そうやって片付けられるものを、正当化して歩道の上に置いておく発想が問題だろ
銀筋のおまわりさん:。。。

だいたい、警備要員おまわりさんが、自分たちの管理物件を盗まれてもめている間、警備対象がおろそかになるわけですから、警備体制としては「間抜け」と言えます。

念のため、所轄のおまわりさんにもお話しておきました。
そのxx警察署の警備課長のxx警部は、ボク(ダッフィー巡査部長)のことも知っている人です^^