2016.8東京メトロ銀座線青山一丁目駅のホームで、視覚障害者の方がホームから転落事故という痛ましい事件がありました。
その報道の中で、「点字ブロックをふさぐように柱が」などと言う記事がありましたが。。。
点字ブロックには、大きく二種類あります。
1つは、丸い点が並んでいる「注意表示」のブロック

もうひとつは、長い棒/溝が並んでいるブロックです。

通路には、後者が並んでいます。
そして、交差点をわたる手前などには、「注意表示」のブロックが並んでいます。
今回、ホームの外側には、「注意表示」のブロックが並んでいます。
そのブロックが、柱で分断されていても、その外側はホームの端を示すものですから、実はそんなに問題はありません。
柱があって先に進めない=ホームの端に進めないから、落ちることもない。危なくありません^^
「点字ブロックは視覚障害者がそれに沿って歩くもの」という安直な先入観のみが支配している思考回路では、、「点字ブロックをふさぐように柱が並んでいるから安全に歩けない」って記事にしちゃうんでしょうけどね。。。
そばにいた人が気をつけてあげないのか?東京の人は冷たい
などという人もいますが。。。
当時、ホームには、ほとんど人がいなかったそうです。
そしてまた、東京の人が冷たい、ってのは、、、、
もともと東京に住んでいる人は、地方同様、温かいんですよ^^
地方出身者が、都市の周囲になじめず、閉塞的なまま東京に住むから、周りの人に冷たくしているんですよ^^
同郷人で盛り上がる=異郷の人には冷たい、ってのは、地方出身者でしょ?
偏見と先入観はやめましょう。
また、盲導犬を使用している人は、白杖を使用しないことも少なくないそうですから、点字ブロックの配置に文句をつけるのは、お粗末過ぎるということがわかります。
そして、ここが、東京メトロ銀座線青山一丁目駅のホームです。
実際の事故現場は、このに日いた駅員さん3名とも「当日いなかったからわからない」とのことなので、わかりませんが。。。

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その報道の中で、「点字ブロックをふさぐように柱が」などと言う記事がありましたが。。。
点字ブロックには、大きく二種類あります。
1つは、丸い点が並んでいる「注意表示」のブロック

もうひとつは、長い棒/溝が並んでいるブロックです。

通路には、後者が並んでいます。
そして、交差点をわたる手前などには、「注意表示」のブロックが並んでいます。
今回、ホームの外側には、「注意表示」のブロックが並んでいます。
そのブロックが、柱で分断されていても、その外側はホームの端を示すものですから、実はそんなに問題はありません。
柱があって先に進めない=ホームの端に進めないから、落ちることもない。危なくありません^^
「点字ブロックは視覚障害者がそれに沿って歩くもの」という安直な先入観のみが支配している思考回路では、、「点字ブロックをふさぐように柱が並んでいるから安全に歩けない」って記事にしちゃうんでしょうけどね。。。
そばにいた人が気をつけてあげないのか?東京の人は冷たい
などという人もいますが。。。
当時、ホームには、ほとんど人がいなかったそうです。
そしてまた、東京の人が冷たい、ってのは、、、、
もともと東京に住んでいる人は、地方同様、温かいんですよ^^
地方出身者が、都市の周囲になじめず、閉塞的なまま東京に住むから、周りの人に冷たくしているんですよ^^
同郷人で盛り上がる=異郷の人には冷たい、ってのは、地方出身者でしょ?
偏見と先入観はやめましょう。
また、盲導犬を使用している人は、白杖を使用しないことも少なくないそうですから、点字ブロックの配置に文句をつけるのは、お粗末過ぎるということがわかります。
そして、ここが、東京メトロ銀座線青山一丁目駅のホームです。
実際の事故現場は、このに日いた駅員さん3名とも「当日いなかったからわからない」とのことなので、わかりませんが。。。


