特殊詐欺の警戒

おにいさんのママさんが、近所の金融機関に行きました。

と、、、近所の警察署からおまわりさんがやってきました。
金融機関から連絡があって、特殊詐欺の心配があるので、確認に、と。。。。

おまわりさん:　何度かお電話したんですが、お出にならなかったので。
おにいさん:　私あてに用事の人は携帯にかかってくるから、家電にはろくな電話が来ないので、ほってあります。
おまわりさん:　今回、高額の出金をされるようなので
おにいさん:　高額っても、100万くらいでしょ?　あそこの金融機関は、ATMの制限で50万しかおろせないから。
おまわりさん:　いなかのご親戚がご病気で、その費用と言ってますが。。。
おにいさん:　あー、それは適当に言わないと、面倒だからじゃ?
おまわりさん:　高額をお持ち帰りになるのは危なくないですか?
おにいさん:　多分、郵便局か富士銀行に預け替えるんじゃないの?　うちには諭吉さん、普通いないから
おまわりさん:　騙されているようではないことがわかりましたので、金融機関の方にはそのように伝えます。

やがて、金融機関の職員さんを護衛に、おにいさんのママさんが戻ってきました。

管内では、かなり多くの特殊詐欺の事案が発生しているようです。
GW前で、特殊詐欺警戒が、強化されているようです。




ちなみに、おにいさんのママさんは「お金がいるんなら、電話じゃなくて。。本人が取りに来ないとだめよ」といいますが。。。

おにいさん:　じゃあ、ちょーだい
おにいさんのママさん:　自分で何とかしなさい



と、2019.6　京都府警山科署地域課に勤務する巡査長　高橋龍嗣容疑者（38）が、今回のおまわりさんと同様の立場で得た情報から、約１２００万円を詐取したそうで。。。
京都府警と言えば、松本伊代ちゃんが、ちょっと線路に立ち入って写した写真で、書類送検までしたところですが、、、おまわりさんの水準は、、、かなり低そうです。。。




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