「TDRは儲け主義だから、年パス利用させずに、オンラインチケット販売で儲けている」と言う声がありますが。。。
冷静に考えると、全然違うんですよ。(#^.^#)
目下、TDRは、数量限定の新規購入のオンラインチケットの入場のみになっています。
でも、既存のパスポートが、当初期日で無効となってしまうわけではありませんよね?
ちゃんと延長対応がアナウンスされています。
1dayパスポートも一万円でたいしてお釣りが来ないくらい高額です。
買った時点のパークは、ショーやイベントがより取り見取り、リハブによって一部アトラションの休止や、イベントの端境期ですら何がしのショーはやっています。
今は? ショーは軒並み休止、アトラクションも何割かは休止、イベントは年度内休止で、極めて限定運用されています。
すなわち、当初買った時とは、内容がかなり減っているのです。
これは、例えばステーキのフルコースを予約したのに、当日、肉が付かず、でも料金は変わらずだったら、許されないでしょ? という話です。
なので、販売時点で想定されたパーク内容が提供できるまで「休止」と考えれば、むしろ、パスポートの価値を維持してくれるということです。
現行のオンラインチケットも、定価は高いままですが、限定状態という内容を了解して買う以上、価格とのバランスが納得されていると言う点が異なります。
もちろん、パークに足を踏み入れられさえできればいい人、限定のアトラクションだけでもよい人は多々いますが。
ハウステンボスやUSJが、年パス優先で再開したことから、巷ではTDRでもその期待もありましたが。。
現状、有効期間延長か払い戻しの扱いとなっています。
皆さんそれぞれ利用目的は違います。
ショーパレ目的で買った人が、ショーパレがなにもないまま、残りの期限が切れてしまうのと、ショーパレが再開してから残りの期限が利用できるのと、どっちが嬉しいかと言えば、少なくともショーパレ目的の人には、現状がありがたいことは言うまでもありません。
それと、ハウステンボスやUSJと、TDRは条件がいろいろ異なります。
ハウステンボスやUSJは、それぞれ、府県内のほぼ真ん中にありますから、他県から来る人より、県内の人が近いと言う点がありますが、TDRは、東京駅から来た方が、千葉駅からより近く、都県境をしきることには無理があります。
実際、千葉県内でテーマパーク再開が解禁となった後も、都県境の自粛解除を待ったのは、そういう実情を含んだ上の話です。
また、これが実は大変な問題ですが、ハウステンボスやUSJと、企業の資金体力に雲泥の差があるのです。
ハウステンボスは、自粛開始直後一部スタッフの解雇をしていますが、TDRは、2万人とも言われるキャストさんの企業側からの解雇はないようです。
TDRの運営会社のOLCは、現時点でのキャッシュフローは潤沢で、仮に丸一年間、売り上げゼロであっても、足りてしまうという恐ろしい資金体力があります。
もちろん、無駄に赤字を作ることは企業経営としてはありえませんが、行き当たりばったりで混乱させるよりは、諸事先を見通し、ゲストに最大の運営を標榜するに足るということです。
TDLの新エリアの開業が先送りになっていますが、営業効果の面とともに、ライセンス契約が絡んでいます。
ライセンス契約大幅延長の条件には、新エリア開業が含まれていて、現状、ライセンス延長しないまま終了できることが可能な契約です。
=コロナ禍で世界経済が崩壊し、TDR閉園となった時、ライセンス打ち切りによる違約金を払うことなく契約終了できてしまうわけです。
TDR閉園では経営が立ち行きませんが、そんな中でも、違約金の負担は逃れるという、恐ろしく先の含みが入っているわけです。
年パサー難民とも言われますが。。。
年度内のイベントがすべてキャンセルとなったことから、通常状態による再開は、次年度っぽいことは言うまでもありません。
日程的には、丸一年間延長となる日3/1が再開日としては、ちょうどよいかもしれません。
あるいは、年パス対象抽選の当面のアナウンス分が終わる11月からか。。
年パスホルダーに抽選で入園できる機会が訪れましたが。。。
ただし当たっても入園は14:00-。なんでぇ? とも思われがちですが。。。
記載によると、抽選によって、年パスの扱いは変わらないとのこと。
とすると?
本来6000円ほど払ってオンラインパスポートを買ったのと同じことが、年パス特典としてプレゼントされるということですよっ。
抽選方法も、第5希望まで受け付けられていることから、できるだけ当たる機会が分配されているということです。
年パスの発行枚数は不明ですが、発行時の状況を見ると、1時間20、1日200、年間80000程度なんでしょうか。
現行、各日定員15000程度とされていますが、外枠で10%増分を年パス抽選に加えたとすると、月45000の枠ができるわけで、総数80000のうち片パーク半分とするなら、全員はいれる計算となります。
年パスの発行に際しては「延長、払い戻しはしない」との記載があります。
もちろん、会社都合でこれを乱用することは許されませんが、企業経営上は、可能と言う契約です。
これも、仮に会社が傾いた場合、払い戻しをしないことによって、債務整理を有利にできる布石です。
が、安定運営の求められる今、そうならない好感度のある模索が様々進行しているということです。
と、年パス抽選では、複数の当選が発生しています。
なんで???
と、抽選は月一回ですが、当選は最大5日分が可能なようで。。。
これ、14:00入園のオンラインチケット6300円が、最大5枚もらえるのと同じです。
そして、8、9、10月の3か月、最大15枚だと、94500円分になっちゃいます。
年パサーをないがしろにしているなら、こんな大盤振る舞いはありません (#^.^#)

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冷静に考えると、全然違うんですよ。(#^.^#)
目下、TDRは、数量限定の新規購入のオンラインチケットの入場のみになっています。
でも、既存のパスポートが、当初期日で無効となってしまうわけではありませんよね?
ちゃんと延長対応がアナウンスされています。
1dayパスポートも一万円でたいしてお釣りが来ないくらい高額です。
買った時点のパークは、ショーやイベントがより取り見取り、リハブによって一部アトラションの休止や、イベントの端境期ですら何がしのショーはやっています。
今は? ショーは軒並み休止、アトラクションも何割かは休止、イベントは年度内休止で、極めて限定運用されています。
すなわち、当初買った時とは、内容がかなり減っているのです。
これは、例えばステーキのフルコースを予約したのに、当日、肉が付かず、でも料金は変わらずだったら、許されないでしょ? という話です。
なので、販売時点で想定されたパーク内容が提供できるまで「休止」と考えれば、むしろ、パスポートの価値を維持してくれるということです。
現行のオンラインチケットも、定価は高いままですが、限定状態という内容を了解して買う以上、価格とのバランスが納得されていると言う点が異なります。
もちろん、パークに足を踏み入れられさえできればいい人、限定のアトラクションだけでもよい人は多々いますが。
ハウステンボスやUSJが、年パス優先で再開したことから、巷ではTDRでもその期待もありましたが。。
現状、有効期間延長か払い戻しの扱いとなっています。
皆さんそれぞれ利用目的は違います。
ショーパレ目的で買った人が、ショーパレがなにもないまま、残りの期限が切れてしまうのと、ショーパレが再開してから残りの期限が利用できるのと、どっちが嬉しいかと言えば、少なくともショーパレ目的の人には、現状がありがたいことは言うまでもありません。
それと、ハウステンボスやUSJと、TDRは条件がいろいろ異なります。
ハウステンボスやUSJは、それぞれ、府県内のほぼ真ん中にありますから、他県から来る人より、県内の人が近いと言う点がありますが、TDRは、東京駅から来た方が、千葉駅からより近く、都県境をしきることには無理があります。
実際、千葉県内でテーマパーク再開が解禁となった後も、都県境の自粛解除を待ったのは、そういう実情を含んだ上の話です。
また、これが実は大変な問題ですが、ハウステンボスやUSJと、企業の資金体力に雲泥の差があるのです。
ハウステンボスは、自粛開始直後一部スタッフの解雇をしていますが、TDRは、2万人とも言われるキャストさんの企業側からの解雇はないようです。
TDRの運営会社のOLCは、現時点でのキャッシュフローは潤沢で、仮に丸一年間、売り上げゼロであっても、足りてしまうという恐ろしい資金体力があります。
もちろん、無駄に赤字を作ることは企業経営としてはありえませんが、行き当たりばったりで混乱させるよりは、諸事先を見通し、ゲストに最大の運営を標榜するに足るということです。
TDLの新エリアの開業が先送りになっていますが、営業効果の面とともに、ライセンス契約が絡んでいます。
ライセンス契約大幅延長の条件には、新エリア開業が含まれていて、現状、ライセンス延長しないまま終了できることが可能な契約です。
=コロナ禍で世界経済が崩壊し、TDR閉園となった時、ライセンス打ち切りによる違約金を払うことなく契約終了できてしまうわけです。
TDR閉園では経営が立ち行きませんが、そんな中でも、違約金の負担は逃れるという、恐ろしく先の含みが入っているわけです。
年パサー難民とも言われますが。。。
年度内のイベントがすべてキャンセルとなったことから、通常状態による再開は、次年度っぽいことは言うまでもありません。
日程的には、丸一年間延長となる日3/1が再開日としては、ちょうどよいかもしれません。
あるいは、年パス対象抽選の当面のアナウンス分が終わる11月からか。。
年パスホルダーに抽選で入園できる機会が訪れましたが。。。
ただし当たっても入園は14:00-。なんでぇ? とも思われがちですが。。。
記載によると、抽選によって、年パスの扱いは変わらないとのこと。
とすると?
本来6000円ほど払ってオンラインパスポートを買ったのと同じことが、年パス特典としてプレゼントされるということですよっ。
抽選方法も、第5希望まで受け付けられていることから、できるだけ当たる機会が分配されているということです。
年パスの発行枚数は不明ですが、発行時の状況を見ると、1時間20、1日200、年間80000程度なんでしょうか。
現行、各日定員15000程度とされていますが、外枠で10%増分を年パス抽選に加えたとすると、月45000の枠ができるわけで、総数80000のうち片パーク半分とするなら、全員はいれる計算となります。
年パスの発行に際しては「延長、払い戻しはしない」との記載があります。
もちろん、会社都合でこれを乱用することは許されませんが、企業経営上は、可能と言う契約です。
これも、仮に会社が傾いた場合、払い戻しをしないことによって、債務整理を有利にできる布石です。
が、安定運営の求められる今、そうならない好感度のある模索が様々進行しているということです。
と、年パス抽選では、複数の当選が発生しています。
なんで???
と、抽選は月一回ですが、当選は最大5日分が可能なようで。。。
これ、14:00入園のオンラインチケット6300円が、最大5枚もらえるのと同じです。
そして、8、9、10月の3か月、最大15枚だと、94500円分になっちゃいます。
年パサーをないがしろにしているなら、こんな大盤振る舞いはありません (#^.^#)


