M警察署って、間抜けの集まりなんですかぁ?

2015.3.27 M警察署管内の、Ｔ社前の警備において
歩道上にカラーコーンが約4つの山に各5つほど積まれている光景を見かけました。


以前にも、歩道上に、警察の資材が並んでいて歩道を狭めている光景を目撃し、Ｍ警察署警備課長と話をし、「必要最小限のもの以外は、待機車両に搭載し、歩道上には物を置かないことに努める」との事になっていたのになぁ。。。。
⇒前回のお話

が、再び、無神経に置かれています。

で、現場警察官の上司たる、Ｍ警察署警備課の係長(警部補)と、お電話でお話しましたが、「前の警備課長が何を言おうが関係ない。必要な資材だ」と言う事で話になりません。

うーん、、、警備課長は警部さんか警視さんなのに、、、警部補さんがそんな大口叩いていいのかなぁ??

なので、Ｍ警察署に立ち寄り、Ｍ警察署交通課規制係長(警部補)とも話をしましたが、これに輪をかけて「何の邪魔にもならない」「あんたにやかましくいわれる必要はない」「二度とくるな」だそうです。


一般論として、警備に必要、というのはわかります。
が、それを、どこに保管するかは、頭を働かせる必要があります。
当時の状況は、Ｍ警察署のワゴン車と、機動隊のマイクロバスが各1台。ワゴン車の横に、カラーコーンが放置。機動隊車両側に警官1名。
この状況から、カラーコーンをこの位置から展開配置するのと、車両内に保管しいる状態から配置するのと、何か変わりますかぁ?
変わらないなら、歩道はクリアであるべきです。
更には、車両内から警察官が持って降りれば、歩道に取りに行く時間すら短縮できますよね。
両名は、「現場で何があるかわからない」「すぐに使えるように」などと自己都合優先で物を言いますが。。。
そもそも、カラーコーンは、規制帯を作るのに有効であって、襲撃には対して効果はありません。
警官1名のみが見張っている状態で襲撃を食ったとして、車両内待機のものはドアを火炎瓶で攻撃されればその対応で手一杯でしょう。
事前に何らかの配置ができるなら、資機材はどこに保管してあっても、大差ありません。
すなわち、歩道上に置く正当な理由が見当たりません。
仮に、カラーコーン付近に1名警官がいるなら、カラーコーンの紛失対策にもなりますが。。。
Ｍ警察署交通課規制係長(警部補)は「カラーコーンは投げれば武器にもなる」なんてことを言ってますが、アタマ大丈夫ですかぁ?
警察がカラーコーンを投げるようなことが想定される警備体制なんですかぁ?
そもそも、武器というのは、所有権ではなく「実際に」持っているほうにとって有効です。
現状、襲撃側が先にカラーコーンを押さえれば、車両から出てくる警察官に投げることによって警察官の損害が発生し、追跡するにも、カラーコーンを投げ或いは路上に並べれば、警察官の追跡を阻止できることに役立ちます。
味方の資機材が、敵方の武器として有効活用されるほど、間抜けなことはありません。
すなわち、現状のおき方は、警備になんら寄与しないということです。

Ｍ警察署においては、先日、交番の目前の信号機工事で、道路使用許可書を無視したデタラメな状況を黙認していたところを、おにいさんが一時間かけて指摘是正させたところです。
⇒信号機の工事
左折するパトカーを指導したのも、ここ。。。
⇒ボク　ダッフィー巡査部長が、パトカーの走り方を指導しますっ
そのような間抜けな状況が放置されるのは、監督すべき係長級の水準によるものでしょう。
Ｍ警察署と言えば、警視正署長の一級警察署のはずですが。。。
かくもお粗末な署員しか勤務していないのでしょうか。。。

Ｍ警察署でのお話は、Ｍ警察署交通課規制係長(警部補)とＭ警察署警備課の係長(警部補)の両名が同席して話をしているので、一方の行きすぎた発言を、もう一方が制止しない場合、それは、Ｍ警察署が公言した扱いになってしまいます。
泣くのは上司なんだけどなぁ。。。
警部補さんて、警察署を代表する資格はないのにね。。。



2015.12.27 別件で、M警察署交通課長らとお話しする機会がありました。
ついでにこの話をすると、
課長:　そんなものは敷地内に入れてしまえばいい
おにいさん:　でも、歩道に並べておくと、投げて武器になるって言ってたよ
課長:　(せせら笑いながら)馬鹿でしょう
おにいさん:　でも、おたくの交通規制係長が言ったんだよ
課長:　よく言っとく

さすがに警部や警視はまともな人でしたが。。。




にほんブログ村

人気ブログランキングへ