陸上自衛隊 第14旅団は、四国を管轄する部隊です。
当初、陸上自衛隊基幹部隊13個師団当時は、、四国は中国と合わせて第13師団が管轄し、最も広範囲を管轄する部隊でした。
北海道には4個師団が配置されていた当時、広範囲ということは、それだけ脅威が低いことを意味します。
仮想敵国をソ連とするなら南下するソ連軍と一番最初に戦うのは北海道、次に地政学的に九州沖縄。
四国は、仮に攻め込む場合、太平洋側に回ってこなければなりませんから、そのためには海洋力支配が前提となり、海上自衛隊によって容易に阻止できれば、第一目標とはなってきませんから、陸上配備が薄くなるのも仕方ありません。
そのため、当初は、高知には施設科部隊しかなかったことも。
現在は、全国の部隊構成も再編されています。
部隊章ですが。。。
各部隊、さまざまな体系のデザインです。
が、凝りすぎやらで。。。
その中で、北海道と四国は、島が独立しているのでデザインが鮮やかです。
部隊章は公式のものですが、ワッペン構成のデザインは、アレンジです。
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当初、陸上自衛隊基幹部隊13個師団当時は、、四国は中国と合わせて第13師団が管轄し、最も広範囲を管轄する部隊でした。
北海道には4個師団が配置されていた当時、広範囲ということは、それだけ脅威が低いことを意味します。
仮想敵国をソ連とするなら南下するソ連軍と一番最初に戦うのは北海道、次に地政学的に九州沖縄。
四国は、仮に攻め込む場合、太平洋側に回ってこなければなりませんから、そのためには海洋力支配が前提となり、海上自衛隊によって容易に阻止できれば、第一目標とはなってきませんから、陸上配備が薄くなるのも仕方ありません。
そのため、当初は、高知には施設科部隊しかなかったことも。
現在は、全国の部隊構成も再編されています。
部隊章ですが。。。
各部隊、さまざまな体系のデザインです。
が、凝りすぎやらで。。。
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