「ハナミズキ」〜一青窈
ハナミズキの花言葉の由来になった実話とは? 特徴や名前の由来を徹底解説! | Oggi.jp
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(上記リンクより引用)
「ハナミズキ」を一躍有名にしたのが、歌手・一青窈さんの大ヒット曲「ハナミズキ」ですよね。この歌が生まれたきっかけは、2001年のアメリカ同時多発テロだったそうです。当時、ニュースに映る衝撃かつ悲劇的な光景を見て、アメリカに住む友人と、その恋人の幸せを願ってつくられました。
後で詳しく説明しますが、「ハナミズキ」には、「永続性」や「love undiminished by adversity(逆境に耐える愛)」といった花言葉があります。幸せがずっと続きますように、という想いが込められた曲「ハナミズキ」は、それらの花言葉にぴったりといえますね。
「ハナミズキ」全般の花言葉には、「返礼」や「永続性」、「想いを受け取ってください」です。「返礼」という花言葉がつけられたのは、1912年に東京の市長であった尾崎行雄氏が、友好の気持ちとしてアメリカのワシントンに桜の苗木を贈ったことがきっかけ。その3年後、アメリカから「ハナミズキ」が返礼として日本に届けられたのです。このエピソードが、「返礼」という花言葉の由来になっています。
僕の我慢が いつか実を結び
果てない波がちゃんと 止まりますように
君と好きな人が 百年続きますように